生産者さんとシェフの愛が溢れていました!


ACCI Gusto1日目ACCI Gusto2日目 も無事に終わり、向かったのは自由が丘にあるTrattoria CIBOさん。
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こちらの三浦シェフは以前からかほくイタリア野菜を含めた河北町の野菜を使ってお料理を提供していらっしゃるということで、研究会メンバーにジャーナリストさんやバイヤーさんを交えイベントを行いました。

山形から2日目のACCI Gustoに密着取材をして下さったテレビクルーも一緒に!
撮影もされていました(^_^)



ちょっと写真が暗くてわかりにくいですが…
河北町の野菜を使ったサラダ☆
うずまきビーツや黒大根、ターニップ(カブ)やルッコラが使われています。
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カマスとワカサギをセモリナ粉でフリットし、シャキッとした野菜とカリッとした衣の柔らかな魚にワインビネガーとほんの少し米酢が入った優しい酸味でたくさん食べられます(^_^)


ゼッポリーネと人参入りのパン☆
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手前↑↑は、ロザマリーノ☆
シラスを唐辛子と塩で漬け熟成させたもの。お酒が進んでしまう…(笑)



里芋のコンフィ 燻製させた鯖とスカモルツァチーズにはアラビアータのソース☆
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もちろん里芋は河北町産!
燻製した香ばしい香りも一緒に楽しみます(^_^)



普段…イベントだとお話やご案内をしているので食べることはないのですが、今回は研究会のメンバーと一緒に味わいワインを片手に語りながら楽しませていただきました☆
野菜ソムリエのスタイルをしているものの、ほとんど仕事ではなかったような…(笑)



野菜のストゥファート☆
ストゥファートは煮込みや蒸し煮のようなもの。(イタリアでも捉え方は色々あるようです…)

金華豚と河北町の根菜がたっぷりのグリル&スチームといった感じ☆
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ラディッキオを使ったリゾット☆
苦味のあるラディッキオが加熱をすることで旨みとなり、ほろ苦さがやみつきになります(^_^)
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カーボロネロのバヴェッティーニ&セロリアックのヴェスヴィオ☆
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ドルチェにはリンゴ・紅玉が使われていました!




自分達の育てた野菜がこんな美味しい料理になるなんて!

自宅では食べない料理!

と、生産者であるメンバーも感激(^_^)


そんな笑顔溢れる空間に私も幸せ☆
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生産者さんの野菜作りへの情熱、三浦シェフの素材を十分に生かしたお料理を作る情熱、皆さんの優しい愛情を感じる時間となりました\(^o^)/



この体験が農業へのモチベーションにもつながり、より高品質な野菜を作り出してくれると思います!



ステキな時間をありがとうございました(^_^)
もっともっとかほくイタリア野菜をご紹介していきます☆
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