2023年7月29日(土)
池田聡さんの毎年恒例のサマーコンサートでした。今回は還暦をお祝いを兼ねている特別なコンサートです。
…茨城なので、筑波山です。
いつもの車窓から〜。
男体山と女体山の山の形を見るとほっとします。この写真で見ると後方の霞んで見える方が筑波山です。
早めに出ましたが途中で沿線火災があり、乗り換え。常磐線地下鉄千代田線乗り入れ？地下鉄？どーゆーこと？代々木上原行き！？人波の流れで乗ってしまい、焦りました。
結局、日暮里で山手線に乗り換えました。安心の山手線です
池田さんのお誕生日は７月21日ですが、直近の土日ではなく、今年は一週間後方にずれました。
そのおかげで前の週の姪の結婚式は、心置きなく参加できました…感謝感謝です
タイトルは…
『Summer Concert 2023
〜60th Birth ANNIVERSARY
Bitter ＆ Sweet〜』
振り返れば、ほろ苦い思い出がたくさん浮かんできます。
池田さんがデビューしたときから今まで、距離感は違っても、ずっと心の何処かに池田さんとその楽曲が存在していたように思います。
待ち合わせは、新橋で下りて、少し歩きます。素敵なレストランにてファン友さん4人集合。
ランチをいただきます。ランチなのに豪華。
サマコン前なので、いろいろな聡さん話題で盛り上がり、お互いの近況報告も兼ねて楽しい時間でした。
このあとゆりかもめに乗り、お台場へ。
暑かったのにたくさん人がいました。
バテバテ
になりました…。
になりました…。
会場の、草月ホールに到着。
生け花の草月流…？ですよね。
おおぉ〜赤いバラをモチーフにしたポスター。カ、カ、カッコイイ〜
赤いバラをモチーフにしたポスター。カ、カ、カッコイイ〜 還暦、赤、バラ…
SOLD OUTってなってます。
今回のサポートメンバーは。
佐橋佳幸さん（Guitar）
真藤敬利さん（P/f & Cho）
大滝裕子さん（Cho）
松原秀樹さん（Bass）
鶴谷智生さん（Drums）
金 南嬉さん（Keyb & Cho）
真藤敬利さん（P/f & Cho）
大滝裕子さん（Cho）
松原秀樹さん（Bass）
鶴谷智生さん（Drums）
金 南嬉さん（Keyb & Cho）
スペシャル、ゴージャスメンバーです！
佐橋さん〜
(今回のバンマスは佐橋さんではなく、真藤さんです。)
着いたら、もうすでに席に着いている方もいて、焦りました。
グッズ購入に並び、急ぎ大人買いして、席に向かいました。
ステージは、大きなバラがスクリーンにバーンと映し出されていて、わぁ〜素敵だ！
今までにない感じだー。
今までにない感じだー。 今回は超くじ運がいいお友達ではなく、私が申込みました。
な・の・で・SSは外れました！S席でした
でも、行ってみたら、なかなかよい席だったのす
ステージ前の数列はSSですがフラット。その後ろからだんだんに上がる、傾斜がつくところからS席で、正面ではないのですが、いい感じの視界でした。
ステージ前の数列はSSですがフラット。その後ろからだんだんに上がる、傾斜がつくところからS席で、正面ではないのですが、いい感じの視界でした。 カフェなどのLIVE会場とは違うので、ホールの指定席は意外に予測が難しいですね。
バンドのみなさんが位置につきまして、池田さんが、登場。
どよめく〜。
なんと衣装は『白』
少し前のLIVEで赤のキラキラ衣装を着たらしいと噂でしたから、まさかの白に驚きました。
ステージのバックが赤いバラだから？
そしてなんと一曲めは『燃えつきるまで』
赤い炎メラメラ〜？
赤い炎メラメラ〜？ この曲でのスタートは意外すぎましたが、立ち上がりましたよ〜みなさん。ザワザワするイントロです。
2曲目、
『名画座の街』
『名画座の街』 冬曲ですが、どこか懐かしくてやさしい。
ヘブン
いまさらの恋
ハーブな女濡れた髪のLonely いい意味予測できないセトリが続きます。最初の6曲は、MCも挟みつつ、でも、誰も座りません…ずっと立ちっぱなし。配られた赤いライトを最初から振りながら、テンションが上がりました。
それから、イントロのアレンジはどれもいつもとは違い、すぐにはわからず、何の曲？ってなるのがまたおもしろい。真藤さんらしい気がしました。
ハーブな女
〜コーラスがすてき
愛の言葉何も云わないで〜no apology 前半のラストは
『Impossible』
『Impossible』 私達は、ネギを小さく振りました
お友達がプレゼントしてくれたのです。
ネギのクッション？
変なダンスを〜のフレーズのところで、池田さんが少しおどけたダンスをしましたよね？見逃しませんでしたよきゃ〜。 マイライトはネギ色にチェンジ〜気持ちはまるで若者のアイドルコンサートかというくらいになってます。笑
楽しかった〜
後半は…
アコギとキーボードで
『月の舟』からしっとりスタートしました。
『月の舟』からしっとりスタートしました。 そして『星あかりのオール』
最高に美しい流れでした
池田さんの声、うっとりしました。
池田さんの声、うっとりしました。螺旋パズル君を忘れない
誰も恋を止められない1986〜nineteen eighty-six と、見るだけでわかる人はわかるでしょう。この選曲の流れ。コンサートは大盛りあがり
再び、みんなが立ち上がりましたよ〜
そして…ラストは…『28℃〜素顔のままで』
なかなか聞けません。この曲。
始まりのメロディからソワソワしちゃう。タイムスリップしますよね。
懐かしいです。
このコーナーの選曲スキ
楽しい。よかった
楽しい。よかった 池田さんのハイトーンな音域も全開です。
池田さんのノリも声のハリも、メンバーさんの演奏もコーラスもサイコーでした。
佐橋さん〜
南さんのキーボードもキレッキレ
そして…アンコール。
グッズのTシャツ
を着ました。
を着ました。 赤と黒を購入しましたが、私は赤を着ました！
池田さんが登場。
長めのトーク。
ちょうどコロナ禍の間、体調を崩されていたこと。
病気の原因がやっとわかり、いい先生と薬に出会えて、徐々に回復してきたこと。
時に揺れながら、考えながら…ゆっくりゆっくり語ってくださいました。
そして、「歌える限り歌っていく…」と。
「人生、楽しんだ者勝ち」
池田さんの話し方は、苦しかったはずなのに、落ち着いて、穏やかで、爽やかでした
あらためて胸が一杯になりました。
そして、それは同世代の私達へのエールにも聞こえましたし…
勝手ながら「ともに行こう！」というファンへのメッセージのようでもありました。
60歳。還暦です。
私も数年で追いつきます。
でも…その時には池田さんもまた先を行く。
永遠に追い越すことはないけれど……ついていきたいです
ありがとう。池田聡さん。
アンコールは『ハナノタネ』
池田さんの、今、この日だから話せることを聞いたあとにこの曲…本当に歌詞がぐっと迫ってきて…
泣けてしまうのをこらえて、しっかりと胸に刻みました。
そして、最後はやはり、『モノクローム・ヴィーナス』でしめくくられました。
なんとも言えない余韻が残りました
ありがとうございました。
あ、お約束の？赤い帽子とチャンチャンコ、着てくださいましたよ。スタッフさんか準備されたのかな？ 池田さんか客席に投げ入れ〜。キャッチした方、そこのあなた！ラッキーすぎますよ
フフフ
フフフ
到着時は慌ただしかったので、帰りによく眺めました。
花が沢山飾られていました。
松井五郎さん、中西圭三さん、池田さんのお友達、やんちゃなトークスタッフ、ファンの皆様のいくつものグループから。
華やかです
個人で贈られた方もいました。
私はこちらに参加させていただききました。いつも手配してくださるファン友さん、誘ってくださって感謝しかありません。ありがとうございます。
生花と紙のアートな花が素敵なデザイン。
還暦にちなみ、赤をモチーフにしているところ、そして、この他にメッセージカードも作ってくださいました。
池田さんに届いたかな？
私達の思い
オフ会は、9人。
ファニコンやツィッターでおなじみの方々。はじめまして～ではないような親近感で楽しい時間でした。ありがとうございました。
左上はお友達からいただいた、全国各地のお土産です。ありがとうございます。
他は、今回のコンサートグッズ。
紅白のタオル。
Tシャツは赤、白、黒の3色。
私は２色購入しました。表と裏を撮りました。
ドリンクボトルは、このあとのLIVEで池田さんご自身が度々使われてます。
木製のはコースターではなく、携帯スタンドです。便利です！
私がお友達にプレゼントした還暦おやつセット
ただ赤いものを集めただけですけど…。
今回の推し活うちわです。ヒデキカンゲキ！をモジリました
それから、今回グッズ写真がコンサート前にアップされ、モチーフが薔薇だと知りましたので、入れてみました。
下の写真のネギはお友達のNさんがプレゼントしてくれました。
そう…『Impossible』で振りました
池田さん、見えたかな〜。笑
隅田川の花火大会
の群衆をうまく避けて帰れました。
の群衆をうまく避けて帰れました。池田さんのデビュー曲『モノクローム・ヴィーナス』2023年版〜ジミー岩崎さんがアレンジ。
ドラマティックなMVをお楽しみください。
そして、このブログをアップする日は、12月17日。なんとサマコンから5ヶ月近く経過またまたあいだがあきすぎました。
またまたあいだがあきすぎました。 で、初の男性限定のディナー・ショー。
どんな衣装なのか気になります。
そして。今年はクラシックな、弦楽器が入るクリスマス
コンサートを開催します。
コンサートを開催します。 『浜離宮朝日ホール』という、音がとてもいいホールらしいです。
12月20日(水)平日ですが、ぜひ、仕事帰りにみんなで合流しましょう
池田聡 Christmasコンサート Winter’s tales with Strings 2023
【 サポートミュージシャン 】
真藤敬利（P/f & Cho）
大滝裕子《 from Amazons 》（Cho）
向江陽子 (Vn.1)
西原史織 (Vn.2)
大辻ひろの (Va)
飯島奏人 (Vc)
黒澤俊彦 (Guitar)
真藤敬利（P/f & Cho）
大滝裕子《 from Amazons 》（Cho）
向江陽子 (Vn.1)
西原史織 (Vn.2)
大辻ひろの (Va)
飯島奏人 (Vc)
黒澤俊彦 (Guitar)
『 満月』が聞きたいです。
では、おやすみなさい。