顔ツボとセルフケアの研究家
奈部川貴子です。
今日は顔のツボの「押し方」について
検証しておりました。
特に顔の下半分にあるツボ、たとえば口の横
あたりにあるホウレイ線・マリオネット線に
効く顔筋ポイントというツボを押すとき。
下のブルーの点あたりですね。
ふつうに綿棒などでグーッと5−10秒
押すというのが通常の押し方です。
グーッと押したら、次にトントンとたたく
タッピングを10−20回行うと効果的。
やさしくグーッと綿棒を沈めていくような
押し方によって与えられる刺激は
「触覚」「圧覚」を刺激します。
綿棒などでトントンとたたく刺激は
「振動覚」を刺激することができます。
違う刺激を与えられた方が、顔の筋肉に
とっては効果的です。
さらに、最後にほんの1秒、ぐっと深くまで
(上の写真のように頬が凹む感じ)
綿棒でたたく動作をすると
筋肉の奥の方まで刺激できますよね。
さらに、頬を少し引き上げながら
ツボ押しすると、よりいっそう刺激が
筋肉へ伝わりやすいです。
綿棒で押すことを推奨していますが、
専用ツールならもっと気持ちよくて
続けやすいので、以下のサイトも見て
みてくださいね。
最後までお読み下さり、ありがとう
ございました。
あなたの美活のお役に立ちますように!
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