美容ジャーナリスト 奈部川貴子です。
おもにスキンケアやウェルネスについて取材
しつつ、顔の表情筋や顔のマッサージ、施術を
学び始めています。
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私は正直、自分と他人の相性などで悩むことはあまりないんですけれど、過去に店舗などの運営に携わっていた頃は
スタッフ同時の相性などで悩まされたことがあります。
そんなときに助けになったバースデイサイエンスの話題で今日は盛り上がりました！
バースデイサイエンスは占いではなく、
誕生日による統計心理学。
人の「生まれつきの性格」を解析したもので、知っているとすごく気持ちがラクになります。
特に上司や同僚とソリが合わずに仕事がつらい、とか、彼の心が離れそうで苦しい、とか、人間関係＆恋愛関係で悩んでいる人に向いていると思います。
バースデイサイエンスでは、誕生日により大きく人柄重視タイプ、結果重視タイプ、直感重視タイプ、３つのタイプに分類。
人柄重視タイプにもＡとＢがあり、細かくは６つのタイプ分類がなされます。
自分のタイプはぜひ、こちらでチェックしてみて。
http://www.birthdayscience.jp/r/
たとえばテキパキした結果重視タイプは、人柄重視タイプの人と接する際にはちょっと注意が必要だそうです。
結果重視タイプは、相手の話を聞きながら結論を早く導き出そうとするけれど、人柄重視タイプは話をしているプロセスを大事にしていて話を聞いてもらえるその時間に価値を置いているんだそう。
結果重視タイプの人は、「で、問題は何なの？」とつめよりがち。そして問題がよくわからなければ話をさっさと切り上げようとします。
しかし人柄重視タイプは、じっくり話をしたい、話を聞いてもらいたい、という気持ちが強いそう。そこをわきまえないともめてしまいますね。
たとえばＡさんはメール好きでメールを長く色々つづる。
Ｂさんは用件だけ手短に書く。
こんな２人は絶対にタイプが違うんです。
だから自分とはタイプが違う、具体的にはこんなところが違う、と理解することで漠然とした不安はなくなります。
こんな風に、バースデイサイエンスは人間関係の悩みにすごく役立ちますので、ぜひ試してみて欲しいです。