こんにちは、あるいはこんばんは😎
続きです☺️
前回はボディスキャンヒーリングでのメッセージの1つ【役立たず】について書きました。
その時に、もう1つ言ってもらっていた言葉があって。
【見てるしかなかった】
こちらは【役立たず】と違って、聞いた時にあまりピンと来なかったのです。
これって今世??
ピンとこない…過去世のことか??
でも、その場に過去世を視れる律さんもおられたのに、私は聞かなかったんですよね🤔
セッション中は【役立たず】にフォーカスしていたので、しばらくしてから自分で時間を作り、深堀りしてみました。
↓
↓
↓
※ここから下は、人が亡くなる描写があります。
苦手な方はご注意ください。
そもそも、私が関西に引っ越してきた理由。
当時付き合っていた主人のお父様がガンを患い、余命1年と宣告されたと聞き、安心してもらうために入籍。
そして、お父様をみんなで介護するために同居することを条件だったので(もちろん私はそれを了承しました)、関西に来ました。
引っ越しの前に私が右足首の靭帯を断裂してしまったので、昼は引っ越し作業をお姑さんと主人で行なって私が病室で看病、夜はお姑さんが泊まり込みで看病、私と主人は家で休む。
引っ越し作業がほぼ終わったある日、お姑さんと交代するために主人と病院に行って、お姑さんと主人は家具等の買い出しに行き、私は看病のため病室に。
その日だけは、朝から気持ち悪くて、そして空はとても晴れているのにとても暗く感じて、行きたくなかったのだけは覚えてる。
いつものように本を読みながら病室で過ごす。
でも、その日は今も思えば様子が少し変だった。いつもよりボーッとしてた。
昼頃に、突然
「あー、あー」と言い始める。
この時の私は、異変なのに気付くことができずにナースコールを押さなかった。
突然、手がパタッと落ちる。
びっくりしてナースコールを押す。
確かピーって音がしてた気がする。
看護師さんたちもびっくりしながら病室に来られる。
後からナースコールを押したタイミングと心拍が停止したタイミングが同じだったと聞きました。
常時心拍数などが看護師さんたちに把握できる状態だったそうです。
担当の先生も来られる。
お父様の身体を確認される。
私が気付くのが遅かったせいだ。
家族に電話するように言われ、お姑さんと主人に戻ってきてもらう。
最期、お姑さんに看取ってもらえなかったのは、私が、私のせいだ。
亡くなる日が変わらなかったにせよ、せめてお姑さんに看取ってもらいたかったろう。
お姑さんのことをとてもとても心配されていたから。
私のせいだ。
見てることしかできなかったから。
ナースコールを押していたら。
二人が来るまで泣きながらお義父さんの手を握ることしかできなかった。
待ってる間に、先生から「最期、手足をバタバタさせていましたか?」と聞かれました。バタバタしてませんでしたと答えると、先生は「では苦しまずに逝けたのでしょう」と言ってくださいました。
・
・
・
あと時の後悔を、自分でもわからなくなるまで蓋をしてたのでしょうか。
この出来事については、一度、ケプリさんのスピリチュアルなんでも相談会(オンライン、複数人でのグループ質問会)に参加して、お義父さんは怒っているだろうかと質問させてもらったことがあります。
ケプリさんは「あなたは、お義父さん怒ってると思う?」と優しく言われ、「思わないです」と涙ぐみながら答えた記憶があります。
こちらのケプリ夫人のブログが近いです
お義父さんは怒っていなくても、私はまだ私自身や自分のしたことを許せなかったのだろうなぁ。
こうやって向き合えるようになったから、SAKIちゃんがセッションを通じて教えてくれたのだろうなぁ。
もう、私は私を許してもいいんじゃないかな。
そう思えました。
・
・
・
1人で向き合えないことも、手伝ってくれる誰かがいてくれるから、こうやって向き合えるようになる。
SAKIさんと私は、そのお手伝いをしたいです🍀
ぜひ、3/11(月)お待ちしております✨