7/16 術前通院① | 徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

透析を経ない先行的腎臓移植(PEKT)のドナーとして2019年8月に移植(摘出)手術を受けました。
検査の話とか費用の話とか腎移植の話題中心に書いていこうと思います。

術前検査や入院手続きの確認のため病院に行ってきました。

 

9時過ぎに病院について正面玄関を入ると、本日の予約患者数のボードがお出迎えです。

 

 

そそくさと受付手続きをして受付票を見ると、今日も長い一日になりそうです。

 

 

この検査以外に治験についての再度の説明を聞いて、同意書の署名をして治験スタートとなりました。

 

まずは治験に必要な項目の検査ですが、以前移植前検査で2月頃検査した項目も再度の検査になるとのことで、検査を受けました。

 

心電図や胸やお腹のレントゲンは待ち時間はあっても検査そのものはラクですが、最も苦手なのは肺機能検査。

 

筒をくわえて検査技師さんの合図で吸ったりはいたりする検査ですが、どうしても私はむせやすく何度もやり直しをする結果になってしまいます。

 

今回も3回目でようやくOK。

 

個人的には肺機能検査1回は胃カメラ3回分と同じくらいに匹敵する辛さです。

 

続きはまた今度...