自治医大付属病院の呼び出し端末 | 徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

透析を経ない先行的腎臓移植(PEKT)のドナーとして2019年8月に移植(摘出)手術を受けました。
検査の話とか費用の話とか腎移植の話題中心に書いていこうと思います。

今日は検査の話を一休みして、自治医大付属病院の外来診察の流れをご紹介します。

 

まず、受付ですが自動受付機に診察カードを入れて受付を行います。

 

すると、レシートのような受付票と、呼び出し端末が出てきます。

 

*自治医大付属病院HPより引用

 

この呼び出し端末ですが、大きさはハガキ大くらいで、そこに当日の受付内容が表示されます。

 

これの便利なところは、診察の順番が近くなると端末上に表示がでます。

 

感覚的には、あと2人~3人くらい前になると表示が出る感じです。

 

その表示が出るまでは診察室前の待合で待つ必要がなく、病院内であればスタバやレストランにいてもOKです。

 

そして、自分の診察の時は写真のような表示になって診察室に入るシステムです。

 

この時、放送などで『〇〇さん、診察室にお入りください』といった呼び出しはありません。

 

ちなみに診察の表示の際に端末から流れる音楽はドリカムの未来予想図II。

 

混んでいるときはほかの人の端末から流れるこの曲を1日に何十回も聞く羽目になります...

 

で、診察が終わったらこの端末を窓口に返却すると会計時刻が記載されたレシートが渡されますので、その時刻以降に自動精算機や窓口で清算します。