コロナ自宅療養記録 | 鍋の活動記録

鍋の活動記録

自身の自身による自身のための活動備忘録


2025.1.1 RE-START

気をつけてはいましたが

最近の不摂生な生活行動が祟り??

コロナに感染してしまった


なので一応、日記として残します


時は遡り┅

7月20日 木曜

前日に会社の研修

この数日での研修の資料作成と発表が終わったことで疲れが出たのか起床後の反応が鈍い、その後慣らしrun

戻ってまた寝落ちる

再び起床もこの時にすでに喉の調子がおかしくなっていた、また咽頭炎を発症しそうだなの感覚にとどめる

検温.常備薬服用せず就寝


7月21日 金曜

夜中扇風機の風に寒気を感じつつもそのまま寝落ちた状態が続き、昼前にようやく起床

起き上がると倦怠感があり検温=37.2℃

唾を飲み込むと痛さを感じるのでやっぱり咽頭炎やらかしたと思い常備薬服用し休息

この日のrunは急遽中止=また体が鈍る


うとうとしてるうちに頭から体全体が非常に熱く感じるので18時頃検温=38.0℃

頭痛感はないが体の重さは増してる感覚

しかも普通の咽頭炎でも熱は37.0℃前後で推移してたので、この熱┅もしやと思いキットを使って抗原検査=陰性

20時に再検温=38.2℃ 


このままでは翌日以降の仕事に大きな影響がでるのでそれを回避するために急患センターを受診 ここでも検温=37.5℃

更に検査実施=陰性

喉が腫れており咽頭炎ということで処方箋をもらい帰宅


職場にはこの時点で報告

翌22日は休むように指示されたが熱が下がれば勤務すると返事

帰宅後検温=38.0℃ 陰性結果を受けるも会話少なめで晩御飯

あまり食欲なくすぐに切り上げ処方箋薬服用後寒気もあって久々に布団に丸まって就寝


7月22日 土曜

朝起床も体の熱さは消えておらず検温37.9℃

頭もボーッとしており、これまでのパターンで職場で汗をかけばそのうち体調が回復するとは思えなかったので仕事を休むことを報告


かかりつけ医に再受診するため10時起床

11時前に病院到着も時間調整され12時に再来院するように言われる

発熱患者が急増していて診療がままならない状態とのことでまた増えていることを実感


時間になり車中で問診と診断

検査するか問われたが昨夜の検査で陰性だったので大丈夫だろうと思い辞退

同時に検温=36.7℃

この段階では今日1日安静にすれば┅


その矢先┅

症状を聞かれ喉の違和感は変わらずと伝えたとたん

コロナの疑いが高いから

5日間は人と接触しないことを強く言われ

ひとまず解熱剤と喉の炎症を抑える薬など5日分の投薬をもらい帰宅

いまさら検査をして貰えば良かったと後悔


改めて自宅で再度抗原検査  =  陽性


検温=37.5℃

ワクチン4回接種してまだ4ヶ月しか経ってなかったのに┅


役所に確認したら確定診断は必要ないとの事で

「みなし陽性」として各所へ連絡、5日間の療養期間&自宅内別居と隔離生活決定


とはいえ日頃からシェアハウスみたいな生活をしてるので改めて意識する必要はないのかな?


食材調達してから帰宅

ただでさえ過酷な暑さの中、自室に冷房のない状況での隔離は時期的に正直きついが、この日に関しては逆に体温が通常より高いのかそれほど熱さを感じなかった

なので脱水にならないよう水分補給はこまめにしっかり意識する

食べ物の味はしっかり感じたのでひと安心


この日、帰宅後数回検温するも36.5~37.6℃の間で解熱剤の影響か熱は安定しなかった


7月23日 日曜

起床後検温=36.8℃

喉の状態は変わらず唾を飲み込むと痛い程度

21日夜に比べたら比較的楽な感覚


基本自室に閉じこもり自宅内での移動は極力控え、トイレや洗面台、冷蔵庫があるキッチンへ行くときは直手をアルコール消毒したうえでビニール手袋をはめてから当然マスク着用で用事を済ませる

熱中症対策はリビングにある冷房は少し温度を低く設定、リビングの窓を開ける+キッチンの換気扇は回しっぱなしの状態にして冷房の風を

なんとか取り入れるようにする

しかし自室が開き扉なんで100%遮断出来ないので苦し紛れに扉の上から遮断カーテンならぬ遮断バスタオルを吊るす→途中でビニール袋をはさみで長細く加工したものに変更

↑効果があったのか全くわからん(笑)


なんで扉を開けた状態ではもちろんマスク着用

閉めた状態ではマスクを外し自室の窓解放とアルコール消毒の定期的な噴射は厳守┅

これ以上は迷惑かけられないので


ご飯は普段より少食もちゃんと食べて処方箋服用も指示とおり実施、この日久々にシャワーを浴びる

夜検温=36.1℃

日中も36℃で前後してたのでもう熱に関しては心配ないかなぁ

あとは喉の違和感がなくなれば┅


7月24日 月曜

及び

7月25日 火曜

7月26日 水曜


共に10時頃起床

体自体の異常な熱さはなくいわゆる夏の暑さを感じるくらいで体調はほぼほぼ元に近い感じ

ただ喉の痛みは収まるが違和感がまだ残る程度

24日朝検温=36.1℃

これ以降の検温は体感がおかしくなった時に実施することにした→結局検温は実施せず

ただ薬の服用だけはちゃんと行う


これだけ体調が戻って来ると

鈍った体を動かしたい┅

けど安易に外出するにもいかず

26日になってようやく冷たいものを求めて歩いてすぐのコンビニへお散歩がてら食料調達


自宅にいるときは自分が使用したタオルや着衣の洗濯や部屋の片付けしながらradiko聴いたりPCやスマホで動画など見たり、ただ寝っ転がり気の向くまま過ごしてましたが、逆に退屈過ぎて暇すぎた


どーも、じっとするってのは性に合わないようで


27日の復職へ向け26日に抗原検査実施=陽性

ただ状況を報告したら

しばらく陽性反応が続くらしく、規定日数休みその間体調が良くなれば検査有無に関係なく復職可能だと説明を受ける


と言うわけで

7月27日 

お昼前に菓子折り持参で職場復帰

これにてひとまず療養生活終了


発症した夜~翌日朝が一番きつかったがその後は回復しそこまで深刻な容態にならなかったのは不幸中の幸い


ただ気のせいか?

体がなまっているからなのか?

まだ完全に治りきってないからなのか?

今一つ本調子ではないような┅


暫くはある意味無敵状態にはなりますが、これからも気をつけるべきところは気を付けて過ごしたいと思います。