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なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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イヴァンカさんが提唱した基金に日本が57億円拠出することについて、国民の血税から「寄付」してしまうかのような勝手な解釈をして文句をつける方がいる。




一時Twitterには「ただの私的なファンドではないのか」「アメリカ人の女性起業家を支援する前に、日本人の女性を支援すべき」などという批判の声が相次いで投稿されたが、これはそもそもイヴァンカ氏の個人的な基金ではない。



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これらは、マスコミ報道の「例の法則」で、見出しだけを読んでそのように捉えさせるという「印象操作」というヤツだ。内実を把握せずそれに釣られる方が浅はかということ。



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基金の正式名称は「女性起業家資金イニシアティブ」(We-Fi)。



❶世界銀行内に設置されているもので、途上国の女性起業家や女性が運営する中小企業を支援する目的がある。

❷アメリカや日本、イギリス、カナダ、ドイツ、韓国など計14か国が支援を表明しており、総額3億2500万ドル以上の拠出が予定されている。

❸7月にドイツで開かれたG20サミットで立ち上げが決まり、10月の世界銀行・IMF(国際通貨基金)の年次総会で設立された。

❹ドイツのメルケル首相が「イヴァンカ・トランプ氏をはじめとする関係者のご尽力に感謝したい」と言及している。


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イヴァンカ氏が基金の立ち上げに携わったことは事実だ。ただ、それは個人的なものではなく、管理や資金調達にも関わっていない。



つまり、「安倍首相が日本政府としてイヴァンカ氏の基金に57億円を国民や国会の了承もなしに勝手に与えてしまった」と捉えることは、間違いだ。



そして、この拠出金は外国為替市場へ介入するために保有している「外貨準備高」の有効利用をしたに過ぎない。それは円換すると円高になってしまうために国内では使えない塩漬けのドルである。その使途について非難すること自体、まさにお門違いな話。




こういう基本を勘違いして言いたい放題で安倍叩きをする政治家に騙されている、正義感だけは一人前の有権者がいることは情けない話。



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血税の無駄を訴えるなら、安倍叩きしか能の無いサヨク政治家や政党を国会から排除した方がいい。福島みずほなどはその典型的政治家だ。






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女性政治家を熱烈支持するようなそういった勘違い論客は、ここ1年ては小池百合子都知事をアゲアゲに推して事実そういったコメンテーターがバラエティーワイドショーを賑わしているけれども、小池百合子のしてきたこの1年間の都政、とりわけ豊洲市場絡みの無駄について解ってますか???



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6千億円もの無駄が出た。



今回の基金への拠出の実に100倍以上の金額。





一時は小池百合子都知事サイドからそれを150億円かけてぶっ壊し、更地にして売るって話までありましたよね?




冗談じゃない。



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ブルーリボンバッジつけてくださっているイヴァンカさんに恥かしいと思いませんか?



#イヴァンカトランプ 
#女性起業家資金イニシアディブ
#安倍政権叩き

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11月3日は『(旧)天長節』・『文化の日(National Culture Day)』。


1873(明治6)年から1911(明治44)年までの祝日。
明治天皇の誕生日。




1872(明治5)年までは9月22日に行われていたが、1873(明治6)年の太陽暦の採用にともない、太陽暦に換算した11月3日に変更された。1912(明治45)年の明治天皇の崩御に伴い廃止され、昭和に入ってから「明治節」として復活した。



戦後になり1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められた。





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《一世一元制》

 はじめに明治の元号について説明します。元号とは年につける称号で、漢の武帝※1(紀元前159~87)の時代に「建元」と号したのにはじまり、日本でもこれに倣い西暦645年に「大化」と号したのが最初でした。しかし中国では中華民国の成立(1912年)とともに元号は途絶え、周辺諸国も諸王朝の滅亡とともに元号が廃止されてしまい、現在、元号が使用されているのは世界で日本だけとなっています。また明治以前までは元号が頻繁に変わっていましたが、たびたび改元されるのは好ましい伝統ではないと、江戸時代の学者たちから意見が出てくるようになりました。



 明治維新になり、岩倉具視はこれらの学者の意見を採用して、天皇一代の間は1つの元号にする制、つまり一世一元を制定したのです。そして明治の改元にあたっては学者の松平慶永※2がいくつか選び、それを慶応4年(明治元年)9月7日の夜、宮中賢所※3において、その選ばれた元号の候補の中から、明治天皇御自らくじを引いて御選出されました。そして翌8日の一世一元の詔(みことのり)で「明治」と改元されたのです。





《天長節から明治節、そして文化の日へ》


 さて、次に本題の明治節について説明します。11月3日は先ほども説明しましたように、明治天皇のお誕生日です。戦前までは天皇誕生日は「天長節」※4と呼ばれていました。ですから戦前も今と同じように祝祭日として天長節(天皇誕生日)はお祝いされていたのです。ところが明治45年7月30日、明治天皇が崩御※5され、大正天皇が践祚※6されますと、天長節は大正天皇のお誕生日の日にあらためられて、11月3日は普通の日になってしまったのです。しかし国民から、明治天皇のご偉業を永遠に伝えていくためにも11月3日を祝日にしたいという運動が起きてきました。崩御直後の新聞には11月3日をどのように保存して行くべきか、アンケートを実施しているほどです(『国民新聞』大正元年8月13日~27日「11月3日を如何に保存すべき乎」)。そして、この中で圧倒的に多かったのが「明治節」の名称でありました。



 大正14年に11月3日を祝日に制定する請願運動が行われ、2万名の署名が議会に提出されて同年2月23日、満場一致で可決されたのですが、大正天皇の御病気が悪化していたので、貴族院での審議は中断してしまいました。審議が再開されたのは昭和の御代にはいってからで、昭和2年の3月3日、明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定されたのです。以来、明治節は国家の大切な行事とされ、「四大節」※7の一つに数えられ、また戦後になっても11月3日は「文化の日」としてお祝いされているのです。



 今ではもう日本にしか存在しない、しかも1300年以上も続いている元号の伝統と、近代日本の礎をお築きになられた明治天皇の御遺徳を偲ぶ意味でも、11月3日の明治節の精神を永久に子々孫々へ伝えていきたいものです。





(文中注釈)

※1武帝
前漢第七代皇帝。中央集権を強化し、儒教を採用して思想の統一を計り、漢の最盛期を現出した。即位の年を建元元年といい、年号のはじめとされる。


※2松平慶永
(1828~90)幕末の福井藩主。ペリー来航後、海防・攘夷を主張。徳川慶喜と協力して幕政改革・公武合体を進め藩政改革をおこなった。大政奉還・王政復古にあたっては公議政体派の中心人物として活躍した。


※3賢所
宮中三殿の一。天照大神の御霊代(みたましろ)として神鏡八咫鏡(やたのかがみ)を祀ってある所。


※4天長節
天皇誕生の祝日。明治元年制定。戦後、天皇誕生日と改称。ちなみに皇后誕生日は「地久節」と呼んだ。


※5崩御
天皇・太皇太后・皇太后・皇后の死去をいう語。


※6践祚
皇嗣が天皇の位を受け継ぐこと。先帝の崩御あるいは譲位による。


※7「四大節」
もと祝祭日とされた新年・紀元節(現在の建国記念日)・天長節(天皇誕生日)・明治節(文化の日)の総称。




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明治日本は僅か半世紀足らずで、極東の小国「日本」を世界に知らしめました。




明治節の日にあたり、明治大帝の御遺徳をしのび、明治大帝の下、道義国家日本を世界に知らしめた先人に感謝し、失ってしまった「日本人の誇り」「日本人としての矜持」を取戻して欲しいと願うばかりです。





明治大帝が人の心のあり方について詠まれた大御歌(おおみうた)に、次のようなものがあります。





久かたの 空に晴れたる 富士の根の
 高きを人の こころともがな

(大意:晴れた大空にそびえる富士山の高根のように、気高い心を自分の心としたいものだ)




あさみどり すみわたりたる 大空の
 ひろきをおのが 心ともがな

  (大意:浅緑色に澄みわたった大空のように、広々とした心を自分の心
としたいものだ)




目の見えぬ 神に向ひて 耻(はじ)ざるは
 人のこころの まことなりけり

  (大意:目に見えぬ神に向って恥じないのは、人の誠の心であるよ)





 人は親に育てられ、やがて自らの人生を歩みだします。誰にとっても親は、人生について教えてくれた最高の恩人です。明治大帝は親について次のように詠まれています。





たらちねの みおやのをしへ 新玉の
 年ふるままに 身にぞしみける

  (大意:年々、新しい年を重ねるにしたがって、身に染みわたるのは、
自分を育ててくれた親の有り難い教えである)





 人には誰しも友だちが必要です。真の友情は、人を磨き、人を成長させます。明治大帝は、そのことを次のように詠まれています。




あやまちを 諌(いさ)めかはして 親しむが
まことの友の 心なるらむ

(大意:過ちがあれば互に注意しあって、親しんでゆくが、本当の友だちの心である)




 明治大帝は、一人一人の自分の努力の大切さを、わかりやすく歌に詠まれています。




つもりては 払ふがかたく なりぬべし
 ちりばかりなる こととおもへど

  (大意:心の汚れというものは、僅かなる塵ほどのことと思っても、
そのままにしておくと積もり積もって、払うことができなくなって
しまう。だから、自分の心を常に清めなければならない)




思ふこと おもふがままに なれりとも
 身をつつしまん ことを忘るな

  (大意:なんでも自分の思うようになるようになったとしても、人は
わが身を慎むことを忘れてはならないぞ)


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中村草田男は、昭和初年に「降る雪や明治は遠くなりにけり」と詠みました。しかし、「明治」はわが国、日本人にとって遠くなってはならず、「明治」がありありと近づいてくるのを感じなければならない。11月3日が「明治の日」になり、菊花の香りの中に、日本人が「気宇壮大」な「明治」を振り返る日が実現することを強く望んでやみません。




誇りある「日本人」として、「日本人は日本人らしく」。




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今日は、国旗を掲げましょう。



2016年夏の都知事選から2017年秋の衆院選、小池百合子を通じて総括してみると、当時から今に至る過程で彼女に対する論調に関わってきたネット民について、大体3タイプに分類されている感じがします。


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    まず、タイプ1として、あっちこっちに出没しては「百合子が野党を割ってくれた。マンセー‼️」と豪語してる人をチラ見します。
しかし、小池百合子は最初っからそんな見通しを立てて希望の党を立ち上げたんでしょうかね?




このタイプに加えて、今現在瀕死状態にある小池百合子と同じように死んだフリをして、お友達だけに公開を限定してSNS投稿をする「内輪受け」或いは「傷の舐め合い」をやっているタイプ2。




はたまた1年とちょっと前の都知事選の時に増田寛也氏を叩きのめしたように、今は百合子叩きに夢中になってしまっている… 、要するに、希望の党に合流した時の元民進議員の憲法観や安全保障観と同じように鮮やかに変節してしまっている健忘症タイプ3。





大体この3タイプに分類という感じでしょうね。






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    タイプ1の今もなお百合子マンセー型は、これはもうどうしようもない政治音痴。関わるのも時間の無駄な人種なので、傍観して笑わせてもらうしかないですね。




    タイプ2の黙り込んでしまった派は、まぁ、どうぞお幸せにってことで良いんだろう。





    問題はタイプ3なんですが、気が付いたら小池百合子叩きに変わっていた型です。



まぁ、別に良いのですが、考え方や見方は変わるものですからね。


それに「相場買い」という感じでお味方であった方が世のためには良かったりもする。寛容に見守っておく感じにするのが妥当なのかもしれない。



   しかし、散々人に粘着して百合子を擁護弁護をして期待して絡み付いてきた割に、今になってあっさり変節っていうのはどうなんだ? 



人によっては人のスレで暴言まで吐いていた人も居ましたけれど、今になってシレッと変節しているのを見ると、詰られた側からしたら何か釈然とはしないものだ。



反省がないとしたら、また同じようなことするんじゃないのか?




威勢が良いのは結構なことだけど、どこで何を見誤ったかを検証しないとダメ。




私も舛添叩きは間違いだったと今は反省しきりです。



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舛添さんについては、御本人無意識な部分での「自意識過剰だ!」と取られてしまう素行居丈高な感じさえなかったら、ムキになって自己肯定だけに全力をあげて弁論してしまう部分が無かったなら、今頃もっと良い仕事が出来ていたであろうにと悔やまれます。



そもそも仕事は出来る人で政策も持っている、だけど、肝心な人徳が薄くて小池百合子とは対照的な人間なんだろうと思いますね。



小池百合子は前述したように、人が8割やった仕事を完遂させることで自分の手柄にするという成果しか見当たらない、つまり仕事は出来ないんですが、なぜか人気だけがある。


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これはマスコミによる好印象誘導があってのことで、自分でも最大の味方がマスコミと大衆だと思ってるフシがありました。


“舛添下ろし”  には格好の女優として、選ばれたに過ぎないんでしょう。



2人とも自分への買い被りがスゴ過ぎて、周囲の人間を下に見る傾向はあるようなので、人間関係の構築には相当問題ありそうな人。


都庁職員も都議会の様々な会派議員も、そして当の都民ファーストの会の議員たちも、すごく大変なんだろうと思いますね。




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そう考えたら、自民党が都知事選の時に増田氏を選んだのは至極順当な人選であったと思いますね。惜しい人でした。




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    劇場型ポピュリズムには必ずマスコミの誇大キャンペーンが伴っていて、やっぱり「どうも怪しい」「おかしい」と気付かなけれはいけなかったのだと、漸く浸透して世間には伝わっているのだろうか?


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要は、マスコミによる  “舛添下ろし”  も  “百合子アゲアゲ”  も、のせられたらダメだったんだということ。




そういう意味で、やっぱりあの時の選択肢としては自民党が公認してたんだから増田寛也氏で良かったんだと思う次第です。





    小池百合子が都知事になってから、例えば舛添要一前都知事が8割型カタチにした事業や計画の最後を引き継いだだけのくせに、さも自分が最初っから完遂したみたいに勝ち誇る百合子の姿を見るにつけ、また豊洲移転論争や五輪仮設費用の顛末を見るにつけ、小池百合子の “7つの公約” なんかは旧民主党政権前夜の “マニフェスト” みたいなただの “客引き文句” であって今現在何一つ展望さえ示せていない現実を見るにつけ、はたまた関東大震災の慰霊に際して朝鮮人追悼文をやめた一件や、都知事選の時に都政に関係ない “竹島奪還” を約束するような嫌韓ウヨへのリップサービスを聞くにつけ、やはり役人臭かろうがエラの張った顔をしていようが実務に長けた増田寛也氏が都知事になることが真っ当な選択肢だったんだと、私の見立ては間違いではなかったと、今になって心底思えている次第。





あの都知事選の後半、増田寛也都知事実現に色んな働き掛けをやったけど、遂に報われることはなかったのは残念至極です。





今になってもまだ「アイツは外国人参政権が云々」とか、「朝鮮贔屓で云々」とか思って批判するのでしようか?





もう二度とあんな馬鹿なキャンペーンに引っかからないで欲しいものです。





何と言っても、仕事の出来ない小池百合子が今現在の都知事なんですから、都政は火達磨になってしまっている。オリンピックまでもう1000日を切った。




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そんな今だからこそ、増田氏に頑張らせてあげたかったにゃん🐾