母親がうつでブッ倒れるまで、
うちも新聞を取ってました。
外ズラを良くしてすぐに
営業マンの話に聞き入って
契約まで持ち込まれる性格の
(典型的に断れない性格の)母親は、
3ヶ月起きの契約満了毎に…
「朝日」→「毎日」→「読売」→
…「朝日」→ の順番で変わりばんこで
契約していたようです。
ところが、私の拙いアメブロを読んで
下さっておられる方なら知っての通り、
おかしなラテン系外人にこの母親の
「断れない性格」が災いして騙されて以来、
家事の全てを私が引き継ぐことになって、
新聞は当然全て解約しました。
すると… 、 各紙営業所長がこぞって
挨拶にやって来ては洗剤やらしょーもない
催しのチケットを貢いでは…
「今まで良くしてくれたのに奥様は?」
と、すがるように契約のお願いに来ていましたね。
「必要な情報は全てNETで取得しますし
紙資源の節約に貢献しますので」
と直球を避けて断っていましたが、
「朝日」はしぶとかったです…。
しかし、母親の精神的回復と共に
「テレビ欄が見たい」という要望が出て、
どういうわけか「朝日」と同じ販売店で
「産経」を扱っていたので、
「産経新聞なら取ってやる」
と1年ぐらい契約しましたが…
⚫︎1000円程安いが夕刊がない。
⚫︎折り込み広告が殆ど無い。
以上の理由で母親に嫌われ、
同時に地上デジタル放送で番組表が
リアルに分かることになって、
「入院費や治療費を考えて
無駄な新聞は今後取りたく無い」
と説得に成功し、以来全ての新聞はやめています。
「産経」には頑張って欲しいのですが、
新聞の情報を当てにしている人の多くは
「NETハイテク音痴」であり、実はテレビ欄や
折り込み広告の地域特売情報を買っている
お年寄りが多いので、紙面の華やかさと同時に
少し地域に根ざした売り方をやらねばいけません。
サヨクは地域を見方にするのも上手ですので、
その辺りの戦略は考えどころかと思います。
応援しています。産経新聞。
なべちゃりん
……下記LINKより……
「読者を根こそぎ奪ってやる!」
朝日新聞 VS 産経新聞の仁義なき戦いが勃発!
http://www.cyzo.com/i/2014/08/post_18411.html
読売新聞と双璧を成す大新聞の朝日新聞が、窮地に陥っている。最大の原因は8月5~6日に掲載された、過去の慰安婦報道の検証記事。
簡単にいえば、慰安婦が「強制連行された」と再三報じてきたが、今になって裏付けが取れず、記事を「取り消す」という内容だ。
これには、普段“お情け”をかける傾向にある同業界の新聞、雑誌も猛反発。
連日「反・朝日」の報道を繰り返している。中でも威勢がいいのが産経新聞だ。7日には「編集日誌」で乾正人編集長の名前で以下の記事を掲載した。
<さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の検証記事に、です。記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪本社版)に載った記事まで引用する取材力を発揮し、一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の本質 直視を」と読者に教え諭してくれています。「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。朝日の読者は、本当に優しいですね>
皮肉以外の何物でもないが、産経の攻勢は続く。
18日付の同紙では先に朝日が報じた福島第一原発事故をめぐる「吉田調書」の内容を完全否定。吉田調書とは、東日本大震災で福島原発が危機的状況に陥った際の、吉田昌郎所長(享年58)と政府のやりとりを記した極秘文書のこと。朝日は5月20日付の紙面で「所長命令に違反 原発撤退」というタイトルで、震災直後の3月15日に第一原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田所長の待機命令に背き、福島ニ原発に撤退したと報じた。
これに、産経は調書の一部を入手した上で、吉田所長から「退避」は指示されたものの、朝日新聞の言う「撤退」はなかったと否定した。
朝日はただちに「記事は確かな取材に基づくもので、『事実を曲げて』といった記述は誤りです」と産経に抗議書を送ったが、後の祭り。ネット上では慰安婦問題に続く“重大誤報”と判断されたようで「また朝日か」「廃業しろ」など厳しい意見が飛んでいる。
朝日新聞の関係者は「慰安婦報道以降、一般読者の解約が急増し、企業が広告出稿を控える事態にもなっている。シャレになりません」と顔面蒼白。産経が勢いづく理由について、舞台裏を知る関係者は「産経は系列の夕刊フジを含めて、右寄り。さらに、安倍晋三首相と近い関係にある。官邸から『朝日をこらしめろ!』と指示が出ている可能性はある。
また産経は、ここ数年部数が落ち込んでいた。そこに、朝日の大スキャンダルが発覚。飛んで火に入る夏の虫とはまさにこのことで、この機に乗じて、朝日の読者を根こそぎ奪ってやろうと考えている」と話す。
産経内では連日、朝日の過去の報道の“怪しい部分”を探しているという。朝日VS産経、軍配はどっちに上がるか――。