【元ＮＨＫ・池田信夫氏】
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51804890.html
「韓国の従軍慰安婦をやりましたと最初に名乗り出たおばあちゃんがいるわけです。あれもね、僕ら２０年前に番組作った時に売り込んできたのが、福島瑞穂だったんです」 
吉田清治の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票（敗戦で無効になった）で支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記者がこれを（吉田のストーリーにそって）「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた（だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ）。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
……以上、ブログより……
『人の噂も七十五日』を期待しているのは、朝日新聞だけでは有りません。
『だって、出典の方が間違っちゃったんだもの～』
と居直って訂正だけして、
謝罪や問題の本質を明らかにしないのは、
従軍慰安婦問題自体が創作を利用したでっち上げで
その工作をした張本人が実は朝日の植村記者では無いからです。
福島瑞穂前社民党党首。
こいつが事実上の主犯です。
河野談話を眼目に河野洋平氏を、
根拠の無い記事で日本を蔑んだ朝日新聞を、
それぞれ追求する声がありますが、
それを隠れ蓑にして最近殊に大人しい
この人権派弁護士の売国議員、
福島瑞穂氏を許してはいけません。