田母神さんの話題ツイッターより
ウーマンリブ運動が起きたのは
ロスチャイルドやロックフェラーが、
女性が働くようになれば女性からも
税が徴収でき税収増になる、
また女性が働けば家庭教育が困難になり
公教育に頼る、そうなれば子供たちの
洗脳教育がやり易いと考えたからです。
その結果が現在の女性の社会進出であり、
少子化なのです。
ーーー拙のFacebook友からの記事ーーー
旧ソ連ではレーニンによって急進的な
フェミニズムを徹底して行った結果、
出生率の減少により人口が増えなくなった。
また女性の独立を目指した結果、
家族制度も解体されていき、
親子の結びつきが薄れたことで、
少年犯罪が非常に増加し
大きな社会不安を引き起こした。
旧ソ連指導者達はこれに驚き、政策を
180度転換して伝統的な家族制度を復活させた。
そしてフェミニズムは当時敵対していた
西側諸国へ活動家達を使って拡散していった。
社会の最小単位は家庭と言われる。
つまり、社会を衰退させるには
フェミニズムは非常に効果的だと
旧ソ連が証明した…
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
現在、保守をもって己の信条とし、
そのきっかけが「家」を考えるようになり、
嫁さんが外で働いて私が介護と家事、
そしてSOHOで家を護りながら
国を憂う考えに至ったという私にとり、
これはちょっと興味深いツイートと記事でした。
ーーーーーーー
さて、これをでは一体
どうしたら解決できるでしょう?
私は、取り敢えずは論理の飛躍に思われる
かもしれませんが、差し当たっては…
「原発の再稼働」
しかないと思っています。
原発再稼働がなぜ必要なのか?
燃料の無い日本。
輸入に頼らざるを得ない。
シーレーン確保は必至事項。
支那の脅威。。。
ーーーーーーーー
《外交面から、国防面から》
屈服するも、民族浄化の目に遭うだけ…
闘うならば、憲法改正は必至。
現実的には核ミサイルで威嚇されている。
ということは、抑止力として核武装も必至。
《国内産業的側面から》
一部の外資で儲かる大企業だけが潤っている。
内需しか見込めないで苦しむ中小、零細企業。
経済格差助長。均等に降りかかる電気料金の矛盾。
余計に格差社会へ…、悪循環。
……………………………
大企業が原発再稼働を求める所以は
殆どが企業活動(利潤追求)のためであり
社会還元への道のりが遠い現実になっている。。。
庶民の安全確保にも、
早く景気循環を行き渡らるためにも、
原発の再稼働は必至事項でしょう。
ーーーーーーーーーー
「メタンハイドレートがある」
とも言われていますが、
これを安定的に安全にエネルギーとして
採用するには、時間と金が掛かり過ぎです。
第一、海底から採掘したとして
水圧から解放されて変質してしまえば
エネルギーとしての利用価値が無くなります。
エネルギー価値を保持したまま採掘出来たとして
では、水素などという扱いがデリケートで
危険なものをどこに貯蔵し、どのように
インフラ整備して供給するのでしょう?
そこの辺りの議論が拙には聞こえて来ません。
ーーーーーーーー
エネルギー確保は今の日本の国家存亡問題。
国の「稼働」を安定化させて国防面でも、
景気循環に苦しむ内需の拡大のためにも
原発の再稼働は差し当たっては
避けて通れないと思います。
現実的な視点からみて、そう思えます。
なべちゃりん