・・・・・・前号の追伸・・・・・・
実は、前回の記事でもありますように、
現在介護している母親の実兄である
伯父が元NHKのドキュメンタリー畑の人間で、
中国国交正常化時期に第一線で働いておりました。
鄧 小平と面会した写真を自慢気に
見せて頂きましたが、何だか苦笑いしながら
ジャーナリストとして頑張っていたのですねと
答えるのみで、何も言えませんでした…。
また、最近知った次第ですが、
伯母がどうやら憲法第九条を護るという
考え方らしく、介護経験がある伯母は
私にとっては一人で母を介護してきたこと
に対しての唯一の理解者でありながら
政治的見解が真逆だという現実に
愕然としています…。
複雑な心境ですが、
私は私で根っこの部分でブレていません。
老いた世代で 『平和憲法』 を支持する方々は
戦争の悲惨さを実体験していること。
これは非常に大きいのだなと思います。
そして、GHQ指導による政策で、
戦争責任を一方的に我が国に押し着せ、
自虐史観を植え付けられてきた
草分け的な世代でもあるわけです。
戦中と戦後の教育のギャップに
翻弄されながらも、我が国の誇るべき
団塊の復興世代は、その勤勉で実直な
日本人の気質を経済至上主義に傾かされ
その果てに現出した現代日本は、
バブル期に象徴されているように
心から物へと価値観念が変換され
浮かれた揚げ句に『空白の20年』
を漂流し続けています…。
私たちの考えておくべきことは、
その行き過ぎた物質重視の価値観念から
目には見えない心情、清廉さへと戻す
役割を担う必要性があると思います。
そして、二度とあのような悲惨な、
卑劣な人権侵害的な挑発的戦争へと
追い込まれないためにも、
国家国民の生命と財産を護るための国軍
が必要なんだと訴え続けさせて頂きます。
勤勉で実直で、優秀な日本人が海外支援で
命がけで働き現地で貢献していながら、
窮地に立たされても国家から護られない…。
そんな馬鹿な話はありません。
それで何が 『平和憲法』 なのでしょう？
『平和ボケ』 した優しさと寛容さで、
蹂躙されてはなりません。
・・・・・・・・・そういえば・・・・・・・・・・・
母の情けに付入り、未だに居住地も身分も
明らかに出来ない外国人に蹂躙され、
財産の一部を食い荒らされたままの
経験者としては、水際での徹底した検問と、
市中においての職務質問も
徹底して頂きたいと思います。
かつて、このバカ外国人についての
長い長い連載をやっていました。
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-11107602082.html
ご興味ある方、上記最終号の記事
ご参照でお願いします。
米国で弁護士をするご兄弟からの
真摯な返済はありますので
まだ泳がせてはいますが、
こいつ自身は間違いなく
違法在留者であることは
間違いないでしょう。
年始にふざけたメッセージが来ました。
Happy New Year！ MaMasan & J
アホか。
ジワジワ追い詰めて、公に
追放したいと計画中です。
もしかしたら、連載のスタートかも…
今後ともよろしくお願い致します。
なべちゃりん 拝