【終戦の日という嘘】:勝てば官軍、敗軍に追いやられた我が国の悲劇と今。 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

何かの?誰かの?お役にたつ話題や
考え方もあると信じて続けたいと思います。
ご感想・ご意見・いやいや!
それは違いますよ!!でも勉強になるので、
何でも言っちゃって下さい!!
おもしろ楽しく、でも真剣に
なべちゃりんブログは、ここにあります♪



本日は、先の大戦の終戦記念日とされていますが

私はまだ、事実上は特に中米露とは完全なる和解と

解決を得られているとは考えていません。



この想いを端的に述べられているブログ記事を

ご紹介いたします。




____転記記事・雪風さまより____


http://ameblo.jp/nakanaka3345/entry-11269406672.html





お薦めの一本 DVD

『プライド運命の瞬間(とき)』

人間の誇りと尊厳と真実を賭けた

東條英機

最後の戦場


平成10年5月に、東映の映画館で観ましたが、

劇場公開に当たり、当時は左翼陣営から

猛反発にあい、上映さえ危ぶまれた

そうです。



もう一度観たくて探していましたが、

最近になってやっとDVDが発売されました。

$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-08_15(1)



この映画を観られた、東條閣下の孫で、

東條由布子さんは、

主演の津川雅彦氏の演技に、

「まるで東條があの世から

      帰って来たみたいです。」

と、称賛されたそうです。

$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-08_15(2)




昭和20年8月15日

日本のポツダム宣言受諾

これにより、GHQは

戦争犯罪宣伝計画

(ウォー.ギルト.

インフォメーション.プログラム)を実行




世界の侵略者であった米英ソ等が、

戦勝国という立場を最大限に利用し、

自分達が行ってきた、略奪、殺戮等の罪を、

全て日本に被せ、自分達の罪を闇に葬り去る

と共に、広島、長崎への原子爆弾投下、

東京大空襲に見る日本の各都市への大空襲等、

戦時国際法を犯した、日本人無差別大量虐殺

に対して、日本が報復する事を封じ込め、

日本人が二度と再び起ち上がれない様にする

策を施しました。  
 



それは、まず国家と国民を分断し、

(区分けすれば力を分散させ支配が容易)

互いに争わせ(他に目を逸らさせ力を奪う)




戦勝国への批判は一切許さず、

日本の指導者と軍部を徹底的に貶める為の

言論規制と文書の検閲を行い、

日本人がそれと気付かない状態をつくりながら、

実に巧妙な世論操作を行ったのです。 




そして、

「大東亜戦争」を、

「太平洋戦争」と、

改題する事で、日本が戦った戦争の意味を

改ざんし、日本国家や軍閥、日本の指導者、

軍人が如何に悪かったかと、

日本人を洗脳する為の番組を作製し、

NHKのラジオ放送を通じて

題名『真実はかうだ』を、

昭和20年12月より 

約1年間に亘り流し続けました。



それによって、日本人に罪の意識を植え付け、

その贖罪意識を利用する事で、国民と国家は

別であると切り離し、


日本を連合国11ヶ国によって裁く為に

行われる極東国際軍事裁判(東京裁判)の

舞台を調えたのです。
   


極東国際軍事裁判(東京裁判)

1946年~1948年

昭和21年5月3日~昭和23年11月12日迄の



2年7ヶ月に亘る

裁判費用の27億円は、

焦土と困窮に苦しむ我国の負担により

行われました。




そしてこの裁判期間中には、毎日のように

捏造法廷記事が流されます。



それは、如何に日本国が悪かったか、

日本の軍人はどんなに残虐な事を行ったか、



その悪の日本軍を正義の連合軍が解放したと、

捏造した話しを、新聞や、ラジオを使って

国内や世界中に宣伝し続けたのです。


$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-08_15(3)





東條閣下以下、A級戦犯容疑者とされた

方々への判決は、その容疑内容を

一切吟味されず、

人物の知名度を基準に下されました。




そして、処刑執行日は

『12月23日』

今上陛下(当時の皇太子殿下)の御誕生日を

選んで行われたのです。 




その裁判の起訴は、

『4月29日』 

昭和天皇陛下の御誕生日だったのです。




これは両日共に、日本国民の祝賀日であり、

意図的にこの日を選び、これを冒涜する事で、

我国日本の精神文化を踏み躙る事が目的でした。





東京裁判開廷日の


『5月3日』は、占領政策に作成された憲法の

《憲法記念日》とされました。




また、

『11月3日』

明治天皇陛下の御誕生日である国民の祝日

《明治節》を選び、

この日を占領憲法の公布日にして、祝日名を

《文化の日》と、変えられました。




これらの事は全て、未来永劫日本を呪縛する

為の処置であり、今の日本人は、まんまと

彼らの思惑通りにされてしまったのです。


それでも、連合国判事の中で、唯一の法学博士

であったパール判事だけは、法の精神に則り

「全員無罪判決」

を提出されます。 



$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-08_15(4)


しかし、

パール判事が2年7ヶ月の歳月をかけて調査し、

仕上げた判決文も、裁判では一切取り上げられる

事がなく、一方的な判決が下されたのでした。




東京裁判インド代表判事

ラダ.ビノード.パール博士の判決文より




『時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、

また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった

あかつきには、そのときこそ、

正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、

過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを

要求するだろう。』


と、

今こそ私たちは、

『正義の女神』の要求に、答えなければなりません。




目覚めましょう 日本人!




たとえ、命を奪っても、奪えなかったもの、


それは、日本人としての

『誇り』プライド



だったのです。



一見の価値あり



_________以上、転記終了_____




実は、私が現在介護中の母親の兄、つまり…

このブログでも登場したことのある伯父は



NHKのドキュメンタリー畑のプロデューサー

でありました。 現在、76歳でまだ健在。



音楽好きで、幼くして父を亡くした私の

父親代わりの存在であり、今現在は私が

息子同然の存在であります。



しかし、そんな伯父と政治思想や価値観念が

違うと考え逆ねじを食らわせるようなお付き合い

をするような子供じみた考え方は私は好みません。




それは、それ。




『うちの【村井】という家系はな、両切りタバコ

 で儲けた金で日露戦争を助けるために事業を

 政府に払い下げた貢献はしたかもしれんがな、

 そのあとが最悪やったんや。軍人の暴走で

 罪のない民間人を戦争に送り込んでな、

 今があるというわけや。東郷神社っちゅうのが

 あるけどな、あれは秋山などの参謀が偉かった

 から勝てた【日本海海戦】であってな、

 あれで調子に乗って軍国主義になったから

 日本は荒廃したというわけや』



私は笑って聞いているだけで、心の中で

間違っている

と想っています。



最近、駐車場の大家さんとも、そんなお話

をする機会がありました。

地元の高齢者の方々のお話をお伺いする

ボランティアを兼ねてそういったことを

始めています。



『俺はね、昔、プリンスで働いていてね、

 で、交通戦争になった昭和40年代に

 日産に合併されて愕然としたんだよ。

 当時の日産は真っ赤っかでね。

 共産主義的で嫌んなってね。俺は

 辞めたんだよ。それから銀行員さ。

 引退してからこんな隠居暮らしよ。


(中略)


 しかし、日本もあれだ、昭和の【3スケ】
  
 のせいで最悪の戦争をしたよ。あの

 松岡ヨウスケのせいでね、日独伊なんて。

 当時少年だった俺は何かしらんけど

 熱狂していた覚えがあるけど、ありゃ

 狂ってた。国に騙されたわけだ。』…



私はただ笑って聞いていました。


戦犯についてのご認識も、当たり前という

感じでしたが、ご遺骨をGHQ側の国々の画策で

ご遺族に還さない感覚は仏教を蔑ろにしてる

とご立腹で、ごもっともですね。と言いました。


そして、民間人を大量虐殺した空襲、原爆投下も

国際法違反だと同意権で盛り上がりました。




接点はあります。


しかし、各論で違っているのは得ている情報の

種類と帰属性の違いによるものであると

私は体験で知ることが出来ました。




今現在、家族間・親類の間での揉め事に

酷似していると感じました。



相手が自分と同じ感覚でモノを言っている



という錯覚は脱ぎきってお話をする、

また、ブログ上でお付き合いをする。



これが基本だと想います。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いずれにせよ、今日は特別な日です。



皆さんの想いもいろいろでしょうが、私は

冒頭ご紹介させていただいた方…



雪風さまのお考えに非常に近い感覚を

今日については持っています。




ただ、それだけのことです。



_________________



【予告】


今後の連載予定(あくまで予定)


① 主観:『なべちゃりん論』

____普段の体験で考えている論理・論述___



② 回顧:『なべちゃりんの10年間戦争』

____ここ10年の苦しみから得たこと___


③ 真実:『本当のなべちゃりん』

____私の実体験で得た大切な経験と人間関係___