【武士道から発したわが国の評価の変遷】:わが国を評価した従兄と、陥れた従弟。 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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学生時代、歴史が不得手であった方々は、
以下の動画をご覧下さい。


先の大戦では敵国であったオランダの
アムステルダム市長で、その後オランダの内務大臣に
選ばれたエドゥアルト・ヴァン・ティン
(Eduard van Thijn)氏の言葉です。




アジア諸国だけでなく、戦勝国側でも、
大東亜戦争における日本の正当性を認める
声が上がります。


現在、日本に謝罪と賠償を求めているのは、
日本と戦っていない中華人民共和­国(中国共産党)
と韓国、北朝鮮の3か国だけです。



世界の教養ある人から見れば、
日本の 「私たち日本が悪でした」 という
自虐史観は異常に思えるのでしょう。



もうこのGHQ­に押し付けられた嘘だらけの
自虐史観を捨てて、真の誇りを取り戻しましょう!



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では先の大戦についての史実や正当性とは…






それは戦勝国側の長い長い数百年に渡る

【偏見と差別】 の歴史です。




私が最も忌み嫌う考え方です。




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19世紀後半から20世紀初頭、
時代は帝国主義であった。




弱肉強食。



黙って指をくわえていたら
国家がどう蔑まされるか分からない…




日本はスエズ以東の有色人種のアジアで唯一、
植民地化されずに封建社会から文明開化し
産業革命を起こし独立した国家である。




北方露西亜からの脅威を日露戦争で間一髪
払拭し、7大海軍国に挙げられ世界の一等国
として一目置かれ始めるに至った。




$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-セオドア・ルーズベルト

セオドア・ルーズベルト



第26代米大統領 セオドア・ルーズベルトは
国際舞台へ颯爽とデビューを果たしたばかりの
当時の日本を、1900年1月に初版が刊行された



$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-新渡戸稲造先生

新渡戸稲造先生


新渡戸稲造先生の 【武士道】


に深く感銘し徹夜で読破してから、早々に多量の
部数を一括購入し世界中の要人に



「ぜひ一読することを勧める」



という献辞とともに送り、ホワイトハウスを訪れる
政・財・官界の指導者たちにも手ずから配ったという。



・・・・・李登輝氏著 「武士道解題」より






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第一次世界大戦後の1920年1月、
スイスのジュネーブを本部に「国際連盟」が発足。



当時常任理事国であった日本は連盟設立の際、
人種差別撤廃を提案しました。



$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2_25 (22)


そう、唯一白人の文明国家の蔑みを払拭でき
有色人種の代弁者として、正義を訴えるべく
アクションを起こしたのです。




1919年2月13日、
第一次世界大戦の戦後処理を行う為に開催された
パリ講和会議の際、第28代米国大統領
ウッドロウ・ウィルソン の首唱による
「国際連盟」設立の為に同時開催されていた
国際連盟規約委員の席上、日本は…



「人種、あるいは国籍如何により法律上あるいは
事実上何ら差別を設けざることを約す」


と言う条項、



所謂 『人種差別撤廃条項』 を盛り込もうとしました。





同案は16票中11票の賛成多数を得ました。




しかし、議長であった当時の第28代米国大統領
ウッドロウ・ウィルソン が突如ルール変更し、




「重要案件は全会一致でなければならない」



と日本の提案を不採択にしたのです。


$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-02_25(6)

ウッドロウ・ウィルソン




これには、同じ白人国家のフランス全権団も
抗議しました。






これに対して、ウィルソン米国大統領は、


「我々にはあまりにも支障があるので
規約に挿入する事は出来ない」



と議長役を放り投げて帰国してしまったのです。





そして 【武士道】 で日本を評価していた
セオドア・ルーズベルトはこの頃からか
その毅然と粛々と清廉に対する姿勢の日本に
脅威を感じ始めていたと言われている。




日本という杭は、国際社会の中で
急激に出過ぎてしまったということか…





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米国はその後、中国と戦争をしていた我が国に



$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-02_25(7)

フライングタイガース


フライングタイガースでの攻撃

=1941年7月23日米国首脳が、
 日本本土爆撃計画に署名して
 日本軍を攻撃





ABCD包囲網
=米英中蘭(+旧ソ)への屈服の要求
 日本への経済封鎖や石油等の輸出凍結





それでも、日本は戦争を回避し、
米国に宣戦布告はしませんでした。




本当は、経済制裁自体が日本への
宣戦布告ともいえます。





なんとか日本がアメリカに攻撃を
仕掛けてくるように工作します。




$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-F・ルーズベルト

フランクリン・ルーズベルト



第32代米大統領フランクリン・ルーズベルトは
ハルノートを日本に付き付けました。

=日本が戦わずして米国をはじめとする
 西洋列国に降伏し、その属国となる要求






徹底的な挑発をし、
戦争に巻き込もうと工作しました。








そしてついに私達の先人は、愛する日本を守る為、
白人に支配されているアジアを開放する為、
自らの身を顧みず、大東亜戦争に命を捧げました。

$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-02_25(8)




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しかし、よく “リメンバー・パール・ハーバー”
などと聞き及ぶ米国の “マニュフェスト”
がありますが、真珠湾攻撃の1時間20分も前に、
実は米軍は、日本軍を攻撃しているのです。


$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-02_25 (21)


真珠湾攻撃は12月8日の13時30分。




しかし、12月8日の12時10分、
米国の領海外において、
日本海軍の潜水艦を米国軍艦が攻撃、
撃沈しているのです。


これは米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類75、
(1945年6月7日)にも記されています。




ですから当時の真珠湾には、最新鋭の戦艦や空母を
配置していなかったのです。



近年、アメリカでも問題になっていますが、
実は戦争を仕掛けたルーズベルトは、
ハワイの人々や軍部をも騙したのです。



反戦というマニュフェストを掲げて
大統領になったフランクリン・ルーズベルトは、



日本に真珠湾を攻撃させる事で、
アメリカ国民が戦争をする事を支持するように
仕向けたのです。





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同じ血筋の米大統領ルーズベルトであっても、
国際社会にデビューした頃のセオドアと、



大東亜戦争へと陥れるべく工作した
フランクリンとでは、



これほどまで違うものなのか…。。。






ま、日本にも 【友愛】 という名の妄想で
『お花畑外交』 『イラン外交』 をする
鳩山家の血筋の例がありますからね…。




私、なべちゃりん家でも、失態を起こして
顧みて成長しないのであれば、いくら親であれ
上司であれ毅然と見限る兄のようなタイプも



どうしても親だからこそ見限ることが
出来ずに、上司には粛々とやるべき仕事
だけを考えて明け透けに盾を突くことは
しない私のようなタイプもいますからね…。




私が亡かったり、手を差し伸べられずにいて
兄が母親に関わっていたら…




間違いなく、震災時の健康状態から
社会復帰させられなかったでしょうね。




兄のような息子がいて、弟である私のような
息子いるのだとしか、説明できない…




偶然ではない必然性を感じます。








やはり、人は面白い。






しかし、フランクリン・ルーズベルトの場合は、
今現在でも日本の国家・国防を骨抜きにさせた
元凶であるという意味で、






面白くないです。







日本の資質を脅威に感じるのであれば、
陥れるような卑怯な工作を続けるのではなく


尊重し尊敬し礼節と秩序をもって対せば
善いだけの話であって、やはり日本人以外には



【武士道】



は、本当の意味で理解には及ばなかった
のでしょうかね。




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現状、国家としての日本だけは
小大細かい差異があるにせよ



【保守】 として、



白人の蔓延りから護った時代の



世界に冠たる 【武士道】 を持つ
日本に戻さなければなりません。





自分の国は、自分で護る。





各家庭、各組織会社でも責任感を持って
構成員や社会のために営んでいるところが
安泰であることは、間違いないように
感じ入っています。






連休中起こった数々の交通事故の
ドライバーたち旅客会社にも、
必要な考え方ではないでしょうか?



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今回は、かなり纏まりの悪い記事で
自分の拙さに、やはり積年の疲れを
感じています。。。



あぁ、連休おわっちゃいますしね…