詳しくは、そちらで前提をご確認の上
読んでいただければと思います。
■2012年3月16日号
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-11191487525.html
■2012年3月17日号
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-11191490439.html
■2012年3月18日号
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-11191491473.html
____今号は、2012年4月23日の続編です____
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-11228124331.html
昨日、電話がなりました。
先日、悪徳な貴金属引き取り業者に
騙されかけたことがあったので
『電話には出ないように。特に昼間は』
と、母親には言っておいたのですが
出てしまいました。
アメンバー様のご指摘で転送電話に
しようかと思っていたのですが、
最近は健康状態がメキメキ良くなって
お友達とも仲良く話す機会が増えて
いますし、プライベートにあまり
干渉することを私は好みませんし、…
夜も更けていましたので、
故郷京都からの遠距離電話での
旧友からかもしれないな…
と、耳をそばだてていたら、
・・・・・・・・・・・・・・
相手は、例のエディソン氏でした。
『この間ね、贈ってくれたワイン、
息子の彼女が喜んで受け取ったわ。
イチゴも美味しかったわよ♪』
やけに楽しそうで、嫌な感じでした。
電話を切ってから、私は説教をしました。
『彼は僕らに嫌われまいといろんな
好意を表そうとするけど、ボクは
受け入れる気持ちにはなれないよ。』
『第一、ステディも喜んでワインを
受け取った事実はないし、イチゴも
食べる気になれなかった。片付けの
日に話したボク自身の彼の印象は
嫌われることのないよう、ただ
ボク自身に迎合し、そして窮状を
訴え機嫌を取って居た…。
喜んでいるって、どうして嘘を
付いて友好を図ろうとするの?』
『どんな経験もボクはマイナスではない
と思えるので、彼に多大なお金を貸した
お母さんの善意は責めないし、でも
その後彼が失踪したり、いろんな精神的
ショックで寝たきりになって入院騒ぎに
なって苦しんだお母さんを、どうにか
救い出せて今があるので、彼との
関わりを全て否定的に捉えてはいない』
『でもね、現実に彼のために認知症になり
かねなかった事実や、これから彼に返済
を求めて対していかなければならない…
そう、お母さん自身が返済を要求する相手
に対して再び情を交えて付き合っている
ことは、まったく理解が出来ない。』
『行政の無料法律相談で接見した弁護士さん
の言葉をもう一度思い出さなければ。…』
『貴女が変わらない限り、再び同じ過ち
を繰り返すだけですよって。』
『それから、ステディとボクに仲良くして
と迫ることは筋が違うと思う。』
『それはボクたちが決めることだから』
『そして、覚書を持って奇跡的に再開した
あの日に約束したことが履行されなかった
場合、その場で弁護士を通して訴える
覚悟がある。そのつもりでいて欲しい。』
『そして、今までも騙されてお金を取られたり
契約に持ち込まれたりしてきた、良くいえば
人の良さ、そこが変わらないのなら
ボクもステディも、お母さんを支えていける
かどうかの覚悟に関わってくるので、多分
お母さんが感じているであろう
“どんな人にも嫌われたくない”
という、敢えて言えばお母さんの悪い面、
エディソンに対しても今、まさに
そうなっているその面だけは改めるべき。
ボクは個人的に彼に会うつもりは全くない。
ボクが彼と会うとしたら、弁護士さんを通じて
交渉をする席だけだと思っていてほしい。』
『それから、彼が人として変わる可能性は
ボクは期待もしていないけど、お母さんが
彼に対して友好的に接そうとするほど
彼は今後も同じようなことを繰り返すと思う。
万が一、仮に本当の善意が彼にあるとしたら、
お母さん自身が接し方を変えて、被害者として
交渉相手に接するよう見切りを付けなければ
ダメだろうね。…』
・・・・・・・・・・・・・・・・・
連休後には奥さんが来るという話になって
いました。
しかし、今回の話において
また、『新学期は9月からなので…』
と、先延ばしにするような発言があった
ようです。
まず、連休4日からお兄さんが返済を
始めると言っていたようですが、
私は彼が日本に棲み、日本の一員として
棲む覚悟でそこで稼いだお金から税金を
払いつつ、家族を養いながら返済が出来る
ようにならない限り、普通に会話をする
気にもなれません。
連休明けにも、覚書を作成した弁護士を
通じて直談判する予定です。
お人好しな母親は、正に今の日本
の状況に等しいです。
大した覚悟もなくその場凌ぎで情に乗って
生きているエディソン氏は、
正に今の“桃源郷” 日本に蔓延り
強請り集る外国人なのです。
厳正に対処して行きたいと思います。