【謎の外人・エディソン(12)】:おかしなチェーン店(2) | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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__________前号から、抜粋______

◆もし、愛読して下さっている方が
 いらっしゃいましたら、次の
◆まで、すっ飛ばして下さい…。




・・・・長いので今回編集しました・・・・


数年間そううつで苦しんでいた母親と私。
そのほとんどの時間を私が支えて来た。

そこへ、当家下宿に謎の外人エディソン氏
が流れ付いて来ます。


この素性の分らない無職になった外人は
長い日本での経験から飲食店を経営して
身を立て直すことを企てた。


故郷に置いてきた日本国籍を有する権利を
持った日系ハーフの奥さんと2人の子供を
呼び寄せて、自分も日本で暮らして行きたい…



その大願に、我が母親がそう転した勢いで
大金を都合してしまった…。


金額は、実に分かっているだけで限りなく
桁を超えそうな数百万円…。



その返済計画は故郷であるチリの自分の
土地を売って金に換えて母親の口座に
返済するという…


約束の期日に振込みがなく
エディソン氏への真を失っていた頃、


事件が起こります。…


2010年8月28日。



エ:『ワタシ、な~んにも悪いことシテナイ』
  『なのに、警察署に送られるんです!!!』


は? は? は? は? は?



$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2011_06_19 (11)

プライベートの出先で急行出来なかったため、
後日エディソン氏に確認して発覚した事件。


それが、

『〇〇弁当とのつり銭詐欺疑惑事件』

である。




2010年8月18日に事件は起こっていた。


10日した後、エディソン氏は
〇〇弁当最寄り駅の店長に交番へと
連行された上、





         覚

〇〇弁当と貴方との間に存在する民事上の争い
の一切を和解するものとする・…


という和解文書にサインしてしまった
のである!!!



※アルファベットで署名:A・Edison


$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-〇〇弁当

・・・・・・・・・・・・・・・・


〇〇弁当の店長さんと仲良しにもかかわらず
つり銭詐欺をしたと疑われ、交番に連行された
エディソン氏は事実無根だとあとで私に主張。



当家に多額の借金をしている外国人。
しかも、日本語の読み書きも出来ずに、
自分の無実の罪を認め、そして
なし崩しに和解してしまった…。



和解に立ち会った交番へ聞き込みをしても
和解が成立している以上、何も出来ないという。


民事不介入である警察の立場では当たり前。


・・・・・・・・・・・・・・・・


問題は、〇〇弁当の規程で、疑いのある
取り引きがあった場合、まず警察に届ける
ということになっている。

というのが、雇われ店長の言い分…。



証拠も示さず、人を疑い、交番に通報する?


全く意味不明です…




◆ここまでワープ◆



私は自身の人脈から以前バイトしたコンビニの
店長さんに相談して、つり銭詐欺などで通報
する場合の企業コンプライアンスを参考程度に
伺って来ました。



やはり、いきなり交番へ連行は有り得ない。




犯罪だとしたらハッキリとした証拠として
何か確たるものがなければ、いきなり疑いを
かけて交番へ連行するなどは言語道断。



有り得ない


レジの打ちミス、
事務所の金庫とレジの狂い、
レジロールとバーコードによる商品管理の比較


それをやって初めて防犯カメラを活用し
お客さんが払った紙幣の見分けがつくことは
期待出来ず、あくまで犯罪の可能性として
複数人でやって来て、誰かが店員を呼び
その間に部外者がレジを開けたとなれば
公開捜査の証拠として提出するとのこと。。。



何を持ってエディソン氏個人を特定し疑ったのか?




_____以上、前号から編集・抜粋______



私は〇〇弁当【お客様相談室】と
当該事件の最寄り駅店長へ
問い正すことに致しました。



まずは店長へ。


な:『この間電話いたしましたエディソン氏の
   大家の者ですが、どうして彼を疑ったか
   その訳をもう一度はっきりお伺いしたい』


店:『いやぁ~(汗) 仕方なかったんですよ。
   当チェーンの方針に従ったまでで、
   お話出来ないことになってるんです…』


な:『証拠はあるんですね?』


店:『・・・・・・・・・・・』


な:『それも守秘義務ですか?』


店:『防犯カメラで確認したのです』


な:『それで何が分かったのですか?』


店:『時間帯と合致した取引きがあった…』


な:『彼はレジに入ってお金でも盗んだと?』


店:『いえ、違いますよぉ…もう勘弁して下さい』



____話にならん。何か隠してるな?____



私は【お客様相談室】に電話することにしました。


始めはオペレーターの女性が出ましたが、
事情を細かく話すと、上役のタカセ(以下:タ)
という方が出てこられて対応されました。


彼はこの事件について良く知っていました。



タ:『貴方は何者ですか?』


な:『御社が交番へ通報し連行した人物の大家です』


タ:『どういうご要件でしょうか?』


な:『当家の外国人を警察に連行した
   経緯を確認したい』


タ:『当事者ではない貴方にお話する必要はありません』


な:『彼は外国人であり日本語の読み書きが出来ません
   そういう人間を疑って和解文書にサインを求めた
   のには、それなりの証拠があるはずですが。』


タ:『御座います』


な:『それは何ですか?』


タ:『守秘義務がありますので貴方にお話出来ません』


な:『店長さんに確認しましたが、疑わしいことは
   まず警察に通報するということが規定になって
   いるとのことですが、それは本当ですか?』


タ:『はい。そのようになっています。』


な:『では、疑わしいことを確認するには客観的事実
   が必要だと思いますが、それは防犯カメラですか?』


タ:『それも一つです』


な:『決定的な証拠は複数あるのですね(語気を荒らげ)』


タ:『申し上げる必要はありません』


な:『どうして教えていただけないのでしょう?
   おかしいではないでしょうか?
   特定出来た事実を示して下さい。』


タ:『・・・・・・』


な:『答えられない理由があるんですか?』


タ:『・・・・・・』


な;『もしもし?????』


タ:『はい。あのですね。部外者のあなたに
   何を言われてもお答えできません。』


な:『日本語を分らない本人が事実無根だ
   と私に言っています。本人が問合せれば
   お答えしていただけるのですね?』


タ:『申し上げられません』


な:『何か隠しておられるのでしょうか?』


タ:『あなたの発言は録音されていますよ?』


な:『どういう意味でしょうか?』


タ:『法的措置を取られるのであればお答えします』


な:『誰も訴えるなどとは言っていませんが?
   何か勘違いされていませんか?』


タ:『私、及び、当社を脅すつもりですか?』


な:『私がどうして脅していることになりますか?
   意味が分かりません。それなりの証拠を示さず
   人を疑ったのならおかしいと言っただけですが』


タ:『噂は上がっています』


な:『それはどういうことでしょうか?』


タ:『彼は商店街で気軽に声を掛け、つり銭詐欺を
   繰り返す人物であるという報告です。』


な:『それはどのお店でしょうか?』


タ:『お答え出来ません』


な:『私は彼の大屋です。そんな人間を下宿させる
   わけにはいきません。本当であったら調査
   しなければなりません。教えて下さい。』


タ:『申し上げられません』




は? は? は? は? は?





続く…