ディズニーランドでの誕生日ランチを
和食レストラン 【北斎】 で済ませた
我々3人は、精算を私が、母親はトイレに
そして、ステディは…。
明るいうちにハロウィンのオブジェの
撮影に飛び回っていました。
自分の時間もちゃんと取って欲しい。
それが円満の秘訣でしょうか?
ワールドバザールを出て、W・ディズニー像の
後側…、シンデレラ城の前には、
芝生の上に様々なオブジェが期間ごとに
飾られています。
そういう写真は記念になります。
『確か去年は~だったよね?』 とか。
コミュニケーションのツールになります。
トイレと清算を済ませて、ステディと合流。
オブジェとシンデレラ城をバックに親子
での記念撮影です。
ステディと母親とも。
母親に我々カップルのをお願いしたい
ところですが、機械音痴には難しいですね。
やや陽も傾いてきました。
3人での記念撮影をすべく、撮影場所へ。
そして、撮影を済ませてから、ステディと
私で今日の終わらせ方の会議…。
あまり母親の負担を増やさず楽しむには
例の車椅子で入れるアトラクションが良い。
そして、どっちかというとファンタジーより
エンタメ的なものが母親には向いて居ると
結論が出たので…。
復活した 【キャプテン・EO】 へ!!!
最近ステディはマイケルにハマってます。
このポーズ…。
しかし、『ムーン・ウォーク』 は私の方が
得意だったりします。
車椅子押しながらの 『ムーン・ウォーク』?
暖かく声を掛けたり、話を聞いてあげたり
ステディには本当に感謝の言葉がないですな。
まず、待合いスペースで 『メーキング映像』
を見せています。
舞台美術のものもありました。
ショーの最中、ノーフラッシュでの撮影許可
だったので、撮りましたが、当然3D対応
なのでブレてますね…
キャストの方が記念撮影して下さりました。
マイケルは、我々の神でもありますから。
そうしている間に、合成の記念撮影写真が
完成していました。飾ろうと思います。
甘いモノを口にせねば気が済まない2匹の
女性は、アイスを買い求めます。
今回は私に回ってこないように母親がいる
ので安心ですね。
ステディのトイレ中に猛烈に食べてます。
お土産も遅くなって混み合う前にある程度
買っておくことがお薦めです。
Tシャツや下着、ハンカチは意外と好印象。
興味の薄い方もいらっしゃいますし、
食べ物の好みもありますから、
キャラクターグッズより、ミッキーの
ハンカチや下着(誤解のない相手限定)
であれば、それが一番良いかなと…。
夜のワールドバザールを背景に。
当然、シンデレラ城の前のオブジェも
ご覧の通り、イルミネーション化
されますので撮影を勧めます。
『お写真、撮りましょうか?』
と、お声がけすると、
『皆さんもどうでしょうか?』
と、なるケースがあります。
有り難く撮っていただきました。
夜のシンデレラ城。
ミステリアスな感じですね。
街灯まで、季節限定の 『ハロウィン仕様』
さすがはディズニーですね。
カボチャのオブジェに寄り添う猫ちゃん。
夜は冷えますが、実に暖かい気持ちに。
母親にはちょっと待っていてもらい…
ステディのお土産選びに参戦。
2人だけの時間も大切です。
何事もバランスを取るべきですね。
【アリスのティーパーティー】と
【イッツァ・スモール・ワールド】
私は【イッツァ・スモール・ワールド】 も
大好きです。
#『世界はひ~と~つ~♪』
という、あのお歌を子供さんだけではなく、
大人が上じても実感していれば、一刻も早く
世界平和や、偏見や差別を無くせると
感じるからです。
さて、最後のアトラクションとしたのが…
かつて 【シンデレラ城ミステリーツアー】
だったものが改装されて、現在は
【シンデレラのフェアリーテイル・ホール】
になったアトラクションです。
キャストの方いわく、子供さんが怖がって
それが改装の一番の理由だったということ。
要するに、シンデレラの物語の美術館?
と考えれば、それが一番伝わると思います。
ロココ調? ネオバロック調?
不勉強で申し訳ありませんが、中世近代の
高ヒエラルキーのヨーロッパ内装様式で
格調高い空間でした。 モデルは別としてw
私はシンデレラには明るくないので
コメントできませんが、どうやら
物語の場面々々のフィギュアを展示している
と思えばよろしいかと思われます。
記憶が正しければ、確かパーティーへの同行
が許されず、日々辛い毎日を送っていた
シンデレラが最終的には王子のココロを
射止めるというお話でしたね?
12時(夜半)には魔法が解けて帰らざるを
得ないシンデレラが遺したガラスのクツ…
王子はそれに合う女性を探すんでしたっけ?
これに叶ったシンデレラは幸福をつかんだ。
母親は、ご縁とご恩が上手く噛み合って
健康と幸福感を取り戻した。
ステディは、ずっと私を信じて待っていて
くれたので私のシンデレラ?
しかし、ステディが履くには小さすぎ。
魔法をかけてもらって幸せを得る準備に
入って頂きたいと思います。
最後の小さな舞踏会が出来そうな空間は
これは是非、行って見る価値ありです。
偉そうに座ってますね。
本来なら私が座るべき?
いや、苦労を掛けた分だけそのにお座り。
最後はキャストにお願いして3人で。
こういう日が来るとは震災の時からして
考えられませんでしたね。
これはどういうシーンでしょう?
よくわかりませんが、私もお手させて
頂いてきました。
宵も深まる前に帰路に就こうと、
【スペース・マウンテン】を眺めて。
結局、また何か買ってきたな?
『モンスターズ・インク』 に出てくる
ロズ(Roz) という事務を担当する
ナメクジおばさんで、無愛想でスローな
口調が特徴の仕事の鬼がデザートに???
最後の記念撮影も忘れずに。
今回は、私の誕生日でしたが母親の快気祝いも
兼ねていたので、ステディとの思い出写真は
少なかったけど、母親のお影でいろんな親切
なサービスを受けられたから、許しておくれ。
次回は、いつかな?
おわり
次回連載は、当家最大の外国人事件です…