以下、アメンバー様より転記記事です。
http://ameblo.jp/fallen-angel-1965/entry-10988966061.html
我が事のように読んで頂ければ
幸いと存じます。
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実際に原発事故対策に関わっている方々
の方が、実体験として感じ取っている
かもしれません。
信じるか否かは、アメブロ同士の判断
に委ねます。
ところで・・・汚染された土壌や物は、
一体どこに行くのででしょうかね?
低レベルの汚染物質は埋設が
認められましたね。
高レベルの汚染物質は?
汚染の度合いに関わらず自然界に
(ほぼ)存在しない物質は、
ずっと残り続けると思います。
福島原発事故がこれほど深刻な状態
であることを国民は知らない!
- 杉並からの情報発信です -
http://t.co/7nHOGKl
昨日(8月16日)の「日刊ゲンダイ」
に米国の原発専門家が
「福島原発周辺40キロの住民は避難すべき」と緊急警告した記事がありました。
原子力工学が専門でスリーマイル島事故
の調査でも活躍した原発コンサルタント
アーノルド・ガンダーセン氏の緊急警告です。
政府も東電も大手マスコミも
「福島原発事故処理は工程表の通り
順調に進んでいる」
「来年1月までに低温安定化できる」と
楽観的な「全くのウソ情報」
を意図的に流しています。
そのために日本国民のほとんどは
福島原発事故がこれほどまでに
深刻な状態であることを知りません。
4-5年後に周辺住民から甲状腺がんや
甲状腺異常や1骨腫瘍や白血病、肝臓がん
など、100万人単位のがん患者が発生
しても、福島原発事故の責任者である
菅首相をはじめとする民主党政治家、
経産省と文科省の官僚、東電の経営幹部、
大手マスコミの経営編集幹部たちは
高額な退職金と年金でハッピーリタイア―
生活を満喫しており何の責任追及も
されないのです。
我々はこんな不条理なことを許しては
いけないのです。
▼ アーノルド・ガンダーセン氏の警告のポイント
1)福島原発の原子炉4基から今でも
放射性物質が放出されている。
2)3月中旬の水素爆発で9割は放出
されたかもしれないが放射性物質の
飛散は終わっていない。
3)放出を止めるには建屋を覆いかぶせる
テントなどを使わない限り無理。
今後も数カ月間は放射性物質が飛散するだろう。
4)炉心は溶融して格納容器の底から
建屋の下にまで落ちている。
日本政府は炉心を取り出すまでに
今後10年はかかると言っているが
炉心を取り出す技術などない。
5)スリーマイル島事故の時は燃料は
溶けて原子炉の底に落ちて停まった。
福島の場合は一番底までメルトスルー
して建屋の下の土壌と地下水が
汚染されているだろう。
一度高濃度に汚染された土壌は
今後300年は消えない。
6)周辺住民の避難指示は半径20キロ
では不十分。最低でも40キロという
のが私の考え。日本政府はその
数字を信じようとしない。
7)ノースカロライナ大学の免疫学者
スティーブ・ウィング助教授の試算
では、今後10年でがんを発症する人
は100万人単位になる。
最初の5年で甲状腺がんや甲状腺
異常が顕著になる。
次に50キロ以内の地域で肺がんの
発症率が今よりも20%上昇するだろう。
そして10年で骨腫瘍や白血病、肝臓がん
も増えてくると思われる。
福島の現状というのはこれくらい深刻だ。
▼ 緊急処置を実行できる強力な新政権を樹立しよう!
こうなっては以下の緊急処置を実行できる
強力な新政権を我々自身が樹立するしか
ないでしょう。
1)放射性物質の放出を直ちに止めること
2)メルトスルーした核燃料の回収方法を
全世界の専門家の英知で見つけ実行すること
3)どれほどの資金ががかかろうと、
原発から100km圏内の全住民、家畜、
ペットを他県にコミュニテイごとに避難
させ政府が生活と就職支援をすること
4)詳細な汚染地図を作成し高濃度の
汚染地域から除染を行うこと
5)住民の健康調査を長期にわたって実施すること
6)農産物、水、土壌、魚などの汚染調査を
実施し基準値を大幅に厳格化すること
8)放射線防護法を立法化し児玉東大教授を
長官に放射線防護庁を設置すること
9)京大原子炉研究所小出助教を委員長に
原子力安全委員会を全面改組すること
この情報を1000万人に届くように
情報拡散してください。
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護国運営能力のない
無能な与党・民主党を
駆逐しないと本当に
とんでもないことに
なります!!!