【幸せにいるためには…「気づく」ことの大切さ】:既に多くの幸せを手にしていることを想うべし。 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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恐縮です。忙しい折、なべちゃりんは

『他人様の褌』でばかり相撲を

とっている感がありますが、

最後はなべちゃりん論でまとめます

故に、お許しください。


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以下、My Favoriteの方(私が読者)

の記事から転記致します______




幸せって何でしょう?


今、「不幸せ」と感じていらっしゃる方は何を望んでそう感じるのでしょう?


こうなってみて、つくづく「気づく」ことが多いのです。私たちは既に多くの幸せを手にしていることを。

それは日常の些細で「当たり前」と思っていることです。


しかし、「呼吸が苦しくなくできるショック!」も本当にそのひとつです。呼吸が楽にできないと他のことを考えている余裕すらありません。

嘔吐することなく、食事ができる喜び。 普段だったら、そんなこと考えもせずに話をしながら、テレビをしながらできていますよね?

「自分の足」で立って歩いて、行きたいところへ行く自由。この暑い中、毎日お仕事に向かわれている方は、「家で寝ている人がうらやましいラブラブ!」と逆に思われるかもしれませんね。


私は「もっとお金持ちになりたい」「仕事で成功したい」などの望みを否定していません。望まないことは手に入りませんし、人生に「こうなりたい!なるぞ!」という気持ちは大切です。


しかし、だからと言って、今「ないないづくし」ではないのです。むしろ、抱えきれないほどの恩恵を手にしていて、それに気づいておらず、「持っている幸せを数えていない」のです。


「ない!ないえっ!」と欠乏感があると、それは言動に出てしまっています。そして、心まで「満たされていない想い」に支配されています。自然に周りいらっしゃる方にその空気は伝わります。いつもピリピリしていて、悲壮感が漂ってしまいます。


「こんなに豊かだけど、さらに豊かになるぞべーっだ!!」なら余裕もあり、笑顔でいられますニコニコ


あなたから見て、「すべてを持っていてうらやましい!」と「見える」方でも、その方なりにご苦労はおありで、やはりその方なりの望みはあるものです。

もし、あくせくしておらず、ゆったりしているように見えるなら、幸せとは何かをよくご存知だからなのでしょう。



私がここで申し上げるまでもなく、今回の震災で「究極の幸せ」を改めて気づかされた方は多いと思います。

そして、それを機にご結婚なさる方が増えたというのもうなづけます。(その逆も然りで、離婚も増えたそうですが。)



金八先生ではありませんが、人は一人では生きていけません。助け合って、支えあっていく存在です。

私のブログを読んでくださり、「励まされた」とおっしゃってくださる方、私はその方たちに支えられています。でなければ、書くことはできません。



今、健康に、人間関係に、経済的に悩んでいらっしゃる方へ

まずは、 「心」の健康に留意し、自分はけして一人ではないということを強く想ってくださいね。



こうしてブログだけでも私たちは繋がっています。

残念ながら震災後、ブログを見ることをできない方もたくさんいらっしゃいます。そういった術を持たないお子さんたちもたくさんいます。


「心」を豊かに、自分を、他の方を励ましあっていきましょうね!


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以上の素晴らしい記事に、

以下のようなやりとりがありました。



***なべちゃりんのコメント***


試練を経験して乗り越えられた方の尊き素晴らしいお言葉だと思います。


試練にある方は、その目の前の問題に視点が狭窄し大局的に全体を見えていない、そういう欠点があります。

真面目で完璧主義者という善き面もありますが、難局の場合は出来ることと出来ないことを分けて考えて、出来ることを行いながら状況の進展や新たな展開を求めることも必要なことになってくると思います。


以下は、歴史小説ネタで恐縮ですが…坂本龍馬本人の談かは忘れましたが、司馬良太郎さんの小説『竜馬がゆく』で、寺田屋で遭難した時、用心棒の三好慎三が材木小屋の屋根の上で、周囲を幕吏が追う
その状況を絶望した時、
世に道は一つということはない。百も千もある。君に一縷の希望を掛けて、薩摩屋敷に行き、ここに俺がいることを報せに行ってはくれんか?』 と励まします。

これで、運河を伝い救護に着た薩摩の人間に助けられ、おりょうさんが必死に介助して復活し、薩摩に一時かくまってもらい、日本初の新婚旅行で心身ともに癒して、長崎で海運業傍らについに幕府を倒した…

これが、好例ではないでしょうか?



***このコメント返しに***


目の前のことだけにフォーカスしないことは大事ですね。

つらいとどうしてもそのことだけに目が行ってしまいがちですが・・・そして、どんどんそのことにおぼれていってしまいがちですよね。
自分の感情をないがしろにできませんし、ウソをつくことはありませんが、冷静に客観視することで突破口が開けてきますよね

私もまだまだ修行の身ですよ~!だから「生かされて」『もっと学習しなさい』と諭されているのだと思います(笑)!


***とおっしゃられていました。



読者にならせていただいていて

良かったと思っています。


このような出会いに感謝致します。


また、私を介していろいろな方々が

繋がって善き面を伸ばし合える

コミュニティーの実現を願います恋の矢


なべちゃりんブログは皆さんの

踏み台にして頂ければ幸いです