【私のジュエリーのパワー】:母親の仮退院で思った愛とココロの力。 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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かつて、母のうつの介助と激務の仕事で

自分までうつになってしまった時、


ステディは、仕事帰りの私を仕事先の

最寄り駅までわざわざ毎日のように来て、

まさか自殺したりしないかと心配して

ちゃんと帰るかを見届けに来てくれた…。


朦朧としてハッキリは覚えていないが、

今、想えば、本当に有り難かった。

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母親を付き添っている私の異変に気付き

私を護ったのは、長い付き合いのステディ

である。


『死にたい』


『キミは人気者だから、

 ボクより相応しい人が

 いるはずだ…。』


と、本当に罪なことを言っていた。

自分が恥ずかしい。

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治療に専念すべき診断書が出た時、

勤め先のインチキ都市住宅メーカーは

休職や職務分担などの改善を考えず

一も二も無く、退社を勧めた。


辞めて良かった。


今、その会社はもうない。

当時は、初台というところにある大きなビル

のワンフロアを陣取っていたが、

会社を大きくすることのみを考えて、

社員の現場・現状は多分、役員会議では

社長には伝わっていなかったのだろう。


第一、お客様をないがしろにしてきた

代償ではないだろうか?


今、『マルモのおきて』 というドラマが

流行っているが、その会社に私は

設計兼アフター・サービスという募集に

応じたはずが、実は、

カスタマー・サポートという名の

苦情処理だった。


求人詐欺である。



ドラマは、両親を失った双子を引き取った

マルモの愛と家族愛のおきてがテーマの

ようだが、苦情を教訓に新商品を開発したり

謝ることから会社に出来る誠意を示す

お客様相談室のお仕事に、私は羨ましさ

を感じてしまう。 

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会社を辞めた、その週の週末、

ちょうどステディの誕生日だったので、

ディズニー・アンバサダーホテルの

『シェフ・ミッキー』 で予約を取って

お誕生日会をした。。。


なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2011_06_13 (6)

30代で、多分一番痩せこけていた時期

だったと思う。ステディの部屋に今でも

記念写真が飾られている。。。

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ステディは、プレゼントはいらない、

ココロの健康を取り戻すまでは

何も求めていなかった。


反対に、お護りとして、ペアの指輪を

買おうと提案してくれた。

今でも外出には欠かさずしている。


なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2011_06_13 (5)

もう一つ、欠かさずするものが

トルマリンのブレスレッドである。

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これは、今、入院する母親のプレゼント


私の方が酷いうつになった途端、

母親の方が精神的に元気になった。


治療中、億劫な私に

『まぐろバスツアー』

に誘ってくれて、気晴らしを提案。


バスツアーの定番?


途中の某石工房メーカーの

ジュエリー工場に立ち寄った時、

買ってくれた。

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読者の方から、


『トルマリンは、虚弱した精神を強化して

 身体の活性化を図り、集中力、感受性

 理解力を高める効果がある。』


『力を受け取りたい時は左手に』


『右手は悪いものをはじき、良いもののみ

 受け取りたい時にする


という、解説をいただきました。


母親に買ってもらった当時は

確かに左手に、今は、右手にしているので

おっしゃる通りにコトが運んでいるように

思える。。。


左手にして元気を取り戻した私は、



再び老化や骨折などでうつになった母親

の面倒を見るようになってから右手に

しているような気がする…。

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本日、無事お試し退院で、本格的退院は

見えてきた母親。


信じられない体力と食欲の復活。


なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2011_06_13 (1)

足取りもしっかりしていて、

家の中での様子は、タイムスリップした

かのように、数年前の元気を

取り戻したようだ。


医者を探さなかったら、

一人暮らしの状態であったら、

多分、寝たきりの痴呆老人になっていた

と思う。。。高くついたけど。。。

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神は、負の想念に侵されている母に

痴呆ではなく、短期的に『忘れる』

ココロに良い機能を与え給い、

母親を救ったのかもしれない。


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狭いが庭も楽しんでいた。


なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2011_06_13 (3)

風呂場の段差の危険も確認。

偶然、年齢と誕生日がほぼ同じ

であった、不思議なご縁の担当医

にも、写真とビデオで報告できた。



次は、『仮外泊』 扱いのテスト...。


なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-2011_06_13 (4)
すっかりリラックスして、寝てしまった…。

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ステディの私を支える愛とココロ、

母の私を女手一つで育てた愛とココロ、

私の母の状況を諦めないで奮闘できた

愛とココロ、


支え合い、助け合って、生きてきた。


これからも続いていくと思う。