6月8日 14時の記事で、題して
【文法から分かる行動・民族性】
:欧米・中国と日本の違い。
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-10916963184.html
で、回りくどく述べましたが、
分かりやすい表現で民主党を叩きます。
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まず、抜粋…
>かつて、私のブログでも、
>『論が先か?後か?』と論じたが、
>結論を先に述べる【演繹法】と、
>結論を後に述べる【帰納法】とがある
>欧米語や中国語は、主語の次に動詞が
>来ますから【演繹法的】で対象や目的
>考察を後に上げていく。
>日本語は、主語の次に対象や目的、
>考察や論拠を上げ行動に至る過程を
>述べる【帰納法的】言語である。
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これを解りやすくすると…
日本語ではこう言っていました。
①我々・民主党は、(主語)
国民の皆さんのために、
増税を致しません。(動詞)
②我々・民主党は(主語)、
国民の皆さんのために
クリーンな政治を致します。(動詞)
③我々・民主党は(主語)、
普天間の皆さんのために
米軍基地を県外移設
致します。(動詞)
ところが、
これを 【中国語的】 表現しすると…
①我々・民主党(主語)
しない、(動詞)
増税
②我々・民主党(主語)、
するよ、(動詞)
クリーン政治
③我々・民主党(主語)、
県外移転させるよ、(動詞)
普天間基地
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でも、現実は…
①タバコ増税・酒増税
②菅・前原両氏ほか、
違法献金受けてた。
③国内での移転。
ほら、
するって約束して、しない
やらないって言って、やる
後出しで騙しましたね。