【フックボウリングのメカニズム(2)】:スキッド→フック→ロールの模式図 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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前回、以下の動画でご案内しましたが↓



今回は、レーンを上から眺めた
模式図を下手くそなりに作成
してみましたので掲載します。

※まず、動画とこの模式図の
  状態はイコールではありません
  ので、悪しからず。。。

$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-スキッド・フック・ロール(1)

上に、ピンデッキがありまして、
下が、アプローチです。

つまり、レーンを上から見ている状態で、
下から上へ投げている図であります。

レーン上の青い部分が、塗ってある
オイルであり、濃い青ほど量が多い。

図では、全60フィート中、
33フィートまで塗ってあり、

ピンデッキに進むほど少なくなって
いることが分かりますね。

これを立体的な3D模式図で
表すと↓こうなります。
$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-レーンコンディション立体

(※スミマセン。寄せ集めですので
  あくまでイメージで、イコール
  ではありません… )


では、再び下手くそな
グラフィックへ…。

$なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-スキッド・フック・ロール(1)

赤い●がボール。

ボール上の白い太線が、回転軸。
細い線が、回転している方向です。

青いオイル上は回転方向に
逆らいながら、ほぼ直進。

※ピンクの直線を行ってます。

そして、オイルゾーンから
ドライエリアに入っていくと
回転する方向へフック。

※緑の線で、下手くそに模式。

最後にポケットへ斜めにヒット。

※白い線で、回転と進行方向が
  ほぼ一致。

実際には、最初の回転方向は
レーンを進行するのにつられて
段々とゆるやかな角度になっていく
ものと思われます。


今回はこの辺で。

奥が深いだけに、小出しに
徐々に、自分でも勉強しながら
ボウリングネタ、更新します。