私が信頼できるとして推奨した日本赤十字社の義援金の配分に政府が介入するというので、私は非常に嫌な予感がした結果、
例えば、日本赤十字社を通じて義援金8000万円を寄付した宇多田ヒカルもツイッターで次のようにつぶやいた。
ましてや、発言しているのは超売国奴の片山善博である。

片山善博総務相
片山善博は、1999年に鳥取県知事になってからは露骨に朝鮮半島工作員としての工作活動を展開している。
朝鮮語ペラペラの片山善博は、鳥取県知事だった2002年7月に北朝鮮と鳥取県の定期航路の開設を目指して北朝鮮を訪問し、主体(チュチェ)思想への共鳴者がサインする記帳用ノートにサインし、帰国後のインタビューでも「日本海」のことを『朝鮮東海』と呼んだ。
また、片山善博は、2003年7月2日、玄界灘で鳥取県の共和水産(株)所有の巻き網漁船「第18光洋丸」が、韓国の興亜海運社のコンテナ船「フンア・ジュピター」が衝突されて沈没し、乗組員1人が死亡、6人が行方不明になり、懸命の行方不明者捜索がなされていた最中に韓国を訪問し、鳥取県の『日韓友好交流公園』などをPRしていた。
それと、片山善博は、2005年9月、鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例を可決させた。
片山が任命した「鳥取人権委員会」の委員は、次のとおり。
●宇山 眞 鳥取県同和教育推進協議会
●金 泰鎮 在日本大韓民国民団
●朴 井愚 在日本朝鮮人総聯合会
4月4日、私は、日本赤十字社に確認しなければならないと思い、電凸( 03-3438-1311)した。
( ↑何と言う行動力!!!!!!!!!!!! )
◆私
朝日新聞の記事によりますと、昨日NHKの番組で、片山善博総務相が東日本大震災で日本赤十字社に届いている義援金の被災地への分配について異例ながら政府が差配することになったと発言し、政府が義援金の配分に介入するようですが、本当でしょうか?
◆日本赤十字
まだ配分委員会も立ち上がっていないようなので、これからの話ですが、今回の東日本大震災の被害はかなり広範囲に及ぶため、政府に取りまとめて調整頂きたいということは話しています。
◆私
いや、義援金の分配に政府を介入させることを知った寄付者たちは非常に不安な気持ちになっています。
例えば、民主党が党利党略のために使用するんじゃないかとか、多くの人が政府を信用していないので日本赤十字に義援金を寄付した人は非常に不安な気持ちになっています。
◆日本赤十字
そういうお問い合わせは今日は沢山頂戴しています。
◆私
ですから、皆、政府を信用していませんから。
それでも、やはり今回は政府の関与が必要なのでしょうか?
◆日本赤十字
政府の関与と言いましても、どの県にいくら配分するかということなので皆様が心配するような、民主党に都合の良いよに使われるとかいう心配はないと思います。
◆私
政府が関与するのは、どの県にいくら位配分するかに止まるんですか?
◆日本赤十字
そうです。
例えば、阪神大震災の時には主に兵庫県で、中越地震の時には主に新潟県が被災したので県に対する分配はそれほど難しくありませんでした。
しかし、今回の場合には、あまりにも広範囲なので、どの県にどれくらい配分するべきかの助言を政府に依頼したのです。
今回は主に岩手、宮城、福島が大きな被害を受けていますが、青森県や茨城県や千葉県なども結構被災していますし、長野県でも被害があるので、その辺をどうするかを政府に助言してもらおうと考えています。
◆私
では、日本赤十字は、都道府県レベルの自治体までしか義援金の配分は行わないのですか?
日本赤十字は、市町村レベルの自治体にまで細かく分配しないということですか?
◆日本赤十字
はい、そうです。
赤十字は、今後「県」が中心となって立ち上げる「配分委員会」への分配までになると思います。
赤十字が県の「配分委員会」に分配した後は、各県の分配委員会が最終的な被災者に分配します。
◆私
なるほど。
使い道も被災者への見舞金とか生活の足しのようなことに限定されるわけですよね?
◆日本赤十字
そうです。
義援金は地域振興とか復興資金などには使いません。
仰るように、飽くまで被災者への見舞金というようにして平等に支払われます。
◆私
県が設置する分配委員会が被災者に平等に見舞金を払うということで、そこに政府が関与するということは無いわけですね。
政府の関与は、飽くまで、どの県にどれ位分配するかというレベルなのですね?
◆日本赤十字
そういうことになると考えています。
我々は皆様の義援金を預かっているだけですから、それを100%被災者への見舞金として届くように県の分配委員会に渡します。
◆私
なるほど。
では、民主党が党利党略のために偏った分配をしたり、ピンハネしたりというよなことは心配しなくても大丈夫ですね?
◆日本赤十字
大丈夫です。
そんなピンハネなんてことは一切なく、預かった義援金は100%被災者に行きます。
◆私
分かりました。
万が一、政府がもっと深く介入して来ようとしても、撥ね付けて下さい。
国民は日本赤十字を信用していますが、政府を信用していませんから、あまり不安にさせないでください。
◆日本赤十字
わかりました。
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どうやら、懸念された最悪のケースとなる可能性はないと考えて良さそうだ。
日本ユニセフ協会がやっているような募金のピンハネや東日本大震災の義援金以外の海外への援助は無さそうだ。
あとは、義援金が被災者に届くのが何カ月もかかるという時間の問題が残っている。
東日本大震災の場合、義援金が最終的に被災者に届くのは1年以上かかるとも言われている。
「それでは駄目だ。もっと早く届けろ!」と思っている方は、赤十字などへの「義援金」よりも、NPOやNGOなどへの「支援金」をする方が良い。
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/2960
「東北地方太平洋沖地震への救援活動」その33
―義援金より支援金を!! その違い―
義援金は被災者のためにはすぐに役立ちません。すぐに役立つ支援金を日本財団にして下さい。免税財団です。義援金は被災者への見舞金であり、全額被災者へ支給されます。しかし、被災者の手元に届くには以下のような手順が必要です。
東北地方太平洋沖地震には日本赤十字社をはじめテレビ局、新聞社等々が義援金募金を行っており、多くの国民、企業、外国政府及び市民から集まってくる膨大なお金は、最終的に被災した県が設置する配分委員会に委ねられる。
配分委員会は日本赤十字社、マスコミ、被災自治体、専門家等で構成され、「公平・平等」に被災県へ配分金額を決定する。
配分金額の決定通知を得た被災県では被災者の程度に応じて「公平・平等」を原則に配分することとなる。これは実際、被災者への実行となるとさまざまな手続きもあり、そう簡単に結論の出るものではない。
そのため、被災者の手本に届くには長い時間を必要とする。阪神・淡路大震災では一年を経過しても分配額が決まらず、国会で問題になり、挙句、ようやく決まった義援金もある。
募金した多くの国民・企業は、遅くとも2~3カ月で被災者に届くだろうと期待しての募金であろう。今回は同じ愚は犯さないと思うが、問題は阪神・淡路大震災よりはるかに被災地は広域であることであるが、一日も早く被災者に届くようご努力願いたい。
東北地方太平洋沖地震当初の自衛隊、消防、警察、地方自治体職員による人命最優先の活動からインフラの整備へと進捗する中で、避難民のメンタルケアを含めた健康管理、食事、衣類その他の生活用品の運搬、配布、半壊家屋や浸水家屋の泥土処理と清掃業務等々は、NPO、ボランティアの活動なくして不可能であり、その仕事は多岐にわたる。
しかし、これら善意のNPO、ボランティアの活動資金に上記の義援金は配分されない。独自で募金した資金で活動するか、日本財団の支援を受けるしか方法がないのである。
長い説明になったが、国民、企業の皆様には、被災者のこれから長い困難な生活を身近で支えるNPO、ボランティアに直接支援金を提供してほしのです。
NPO、ボランティアには税制上損金算入ができないと考える方には、日本財団(免税財団)に寄付願えれば、こちらからNPO、ボランティアの活動に使わせていただきます。
これから本格化し、いつ終わるとも知れないNPO、ボランティアの活動への一層の支援をお願いしたい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110404-00000021-pseven-pol
◆義援金と支援金の違い 義援金は届くまで1年以上のことも
NEWS ポストセブン 4月4日(月)16時5分配信
日本国内はもちろん海外からも続々と被災地へ寄せられている寄付金。
その寄付金のなかには、義援金と支援金のふたつがあるが、その違いは?
義援金は通常、複数の法律を組み合わせて解釈すると、日本赤十字社と、赤い羽根で知られる中央共同募金会のふたつで使われるとされる。
街頭募金や企業、団体等を通して集められた義援金は赤十字社に送られ、総額が被災者に平等に分配されることになっている。
公平さの一方で、こんなデメリットも。
「義援金は各自治体の被災者数や被害状況をきちんと調査して分配されるため、最終的に被災者の手元に届くまでに時間がかかります。
阪神・淡路大震災の際にも、分配までに数か月かかってしまいました」(市民福祉団体全国協議会専務理事・田中尚輝氏)。
今回の震災では、被災人数が多いため、調査に手間取り、被災者の手元に義援金が届くまで1年以上かかる可能性も考えられる。
一方、支援金とは、被災者支援のために活動するNPOやボランティア団体へ贈られるお金のこと。
たとえばユニセフに支援金を送った場合、今回の震災では幼児用下着など支援物資の購入に充てられ、被災地に届けられる。
「送ったお金は、即、支援活動に使われることが多いのですが、団体によって使い道が異なります」(前出・田中氏)
子供支援に使われるのか、老人介護に役立つのかなど、活動内容を明らかにしている団体を選んだほうがよい。
◆※女性セブン2011年4月14日号◆
◎信頼出来る寄付先一覧
◆日本赤十字社
東北関東大震災義援金を受け付けますhttp://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
◆岩手県災害義援金募集委員会
http://sv032.office.pref.iwate.jp/~bousai/taioujoukyou/gienkin.htm
ゆうちょ口座(窓口手数料無料)00100-2-552
◆宮城県災害対策本部
http://www.pref.miyagi.jp/kihu.htm#3
ゆうちょ口座(窓口手数料無料)00170-0-526
◆福島県 寄付金・義援金・義援物資・ボランティアの受け入れについて
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=6E2A4EFC26DCB7F670FBC84A5A3F7F2C?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23682
ゆうちょ口座(窓口手数料無料)00160-3-533
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以上、ご参考下さい。
なべちゃりん