【我々が考えておくべきこと】:みんなで適温にすること!!! | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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先日、以下↓のブログを受け、・・・・(林先生)

http://ameblo.jp/hayashisshi/entry-10842374619.html


私は、それ以外の現場の声と共に


【拡散希望:『避難所生活は、大変です』

・・・こんな時にも『杓子定規な役人』 と題し

拡散を希望していました。↓

http://ameblo.jp/nabechalin/entry-10843588081.html


石巻市役所の役人の対応を

『杓子定規』 『非人情的』 と。。。



林先生のところに、いろんなご意見

賛否両論、入っているようですね↓

http://ameblo.jp/hayashisshi/entry-10845101435.html#main



以下、抜粋・・・・。↓



今回一番指摘されたのは、

「市役所の職員も被災者」

という事です。


『石巻市は、万単位の人間が

死んでしまった可能性が高く、

もっとも多いときには十万単位の

人間が避難した街なのです。
そんな状況下で、たかだか数百人

の市役所職員が、しかも、多くの

職員が、家を流されたり、家族を

失ったりしている状況で、お年寄り

のケアを万全にできるわけが

ないじゃないですか。』


確かに、私はこの「数」の問題

を考えていませんでした

たった数百人の職員で、十万単位

の避難住民を見る…確かに不可能

に近い事だと思います。


しっかりお仕事をしているのに、

市役所の職員でひとくくりに

されてしまった方・


表からは見えないけれど、

裏ではしっかり仕事をしている方・


その他職員の、日本中からの評価

を大きく下げてしまった事を

反省しています。


ただ、やはり少し心がけるだけで

環境が大きく変わるという点も

考慮しなければいけないと思います


こんな時だからこそ「思いやり」の

気持ちを持ち、お互い助け合わなければ

いけないのでないでしょうか。


たかだか一週間しか被災地に行って

いない人間には、やはり市役所の職員

を含めた被災者の気持ちや背景は

完璧には分かりません


なので、このブログを読んで

「人ごとだなぁ」

と不快に思う方もいるとは思います。



しかし、被災地・被災者の為に

何かをしたいという気持ちだけは、

今でも変わらずあります


ですから、これからも私の問題点などは

どんどんコメントを下さい


それらを踏まえながら、今後の行動を

決定していきたいと思います。




取り敢えず今後は、

「日本中のボランティア熱を冷めさせない

 ように、何か方法を考えなければいけない。

 これからがボランティアの本領を発揮

 する時期になる!!!」


というテーマでの活動を考えていこう

と思っています。


以上。。。。・・・・・・・



私はかれの立場をも考慮せず

コメントで批判する人の気がしれません


こういう輩は、間接的に遠目で見て

実は何もしないような合理至上主義

で、直接関わらないくせに、悪戯に

東電の記者会見などでワーワー

質問だけ浴びせて、現地をそれも

深い部分まで飛び込んでいって

命がけで取材するタイプではない


ただ騒ぎ立てて

我々を混乱に陥れる

マスゴミに似ています


バブル期以降、ニュース・ショー

どんどん出てきて、NHKまでも

そんな感じで、キャスターの余計な

『遠い目線』 からの余計なコメント

補足、規制で奥まで入れない現場

記者とのやりとりで構成された番組

ばかりで、我々は洗脳されてきました。


ニュースは事実を坦々粛々と述べれば

よいですし、それを受けての考え方は

いろいろであって良い


影響を受けた反響した人間であれば

ちゃんと自分の出来る範囲で行動し、

その行動を繰り返しながら、批判も

受け、また再修正し、それを配慮

しながらできるだけの行動サイクル

を続けている人が尊い思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからが本題です。

なべちゃりん論です。



物事は賛否両論・表裏一体・

明暗があって、
いろんな言葉が寄せられて

いるようですが、

現地で行動する方々の

モチベーションを無くすこと方が、

直接手をくだせない我々にとって

怖いことではないでしょうか

『ガス抜き』 は必要です。

医者だって人間。

役人だって人間。

民衆はもちろん人間。



それぞれ

熱くなるも、冷たい面

優しさをばら蒔き過ぎて

疲れきっている面も、

冷徹を決め込んであえて批判に

さらされることを覚悟をもった面も、


バブル期に沸いた頃は まさに『沸点』

手がつけられない熱さだった。


今は逆に氷点下であって、

肌を空気にさらせないほどの寒さ。


だからこそ、

皆で寄り添って

『適温』 にする時

だと思いますよ。。。。

みんなでお風呂に

入れない状態。。。

それが、今の、正に

現場であって、日本なんだ

って思います。

それをコントロールする人が

政治家でなければ
いけないのです。。。

考え直さねばいけない

時が来ています。。。

そういう意味で、同じ風呂釜に

違う成分を入れてはいけません。


左も右もない、透きとおった

天然水のような日本人的な

おいしいお水が必要です。


この日本という風呂釜に

入ろうとしない人のことを

『無関心』 『無責任』 な人


入っていながら波を立てて

水を溢れさせているのが

政府・マスコミ、その他

専門を語り現場をしらない

評論家などなどでしょう。


そういうことを考えて

これからは、日本の風呂釜

を心地よく対流させたい

と考えて行動しようと

思っています。。。。