私は、
人間は学歴や報酬では
その価値をはかるべき
ではない。。。
その人の姿勢や生き様、
精神性、ココロ、思いやり
そして他者へできることを
常に考え、その上で報酬や
自分のためになること。
これらを常に意識し生きている
人間が素晴らしいのだ
と思っています。
これが大和魂ですよね。
被災地で
人類の鑑のような方が
いらっしゃります。
以下は大恩人、歴史さんからの抜粋です。
http://ameblo.jp/create21/entry-10834905685.html
43歳のこの男性は、
上はスウェット、
下は迷彩パンツを
履いた上からビニール
で覆ってテープで固定するという
出で立ち。
履いているスニーカーは
すでに泥だらけである。
津波が押し寄せて来たとき、
自宅から数キロメートル
離れた職場にいたそうだ。
急いで自宅周辺へ戻ってみると、
辺りはすでに水で溢れかえって
いたという。
家の中に取り残されている
かもしれない妻のことが心配で
居ても立っても居られず、
救助隊の到着を待たずに、
スキューバダイビング用の
装備を手に入れ
自ら水の中へと進んでいった。
水面に浮かぶ瓦礫(がれき)は、
水中を進む男性にとって
大きな障害となった。
ようやく自宅にたどり着き、
妻を発見すると、
安全な場所まで避難させた。
「水は冷たいし、暗くて
とても怖かったです。
瓦礫をかき分けながら
200メートルほど泳ぎ、
やっとのことで妻を
助け出すことができました」
と、
男性は当時の様子を語った。
妻は救助したものの、
その後母親の安否が確認できず、
何度も市役所や避難所に
捜しに行ったという。
地震発生から4日後、
母親を捜しに、
水の中へ再び
入っていった。
姿が最後に確認されたと
聞いた自宅近くにたどり着くと、
周辺から取り残された家の
2階で救助を
待ち続けている
母親を発見した。
「母は独り取り残されて、
パニックになっていました。
発見した時は、
本当に安心しました」
と当時を振り返った。
妻と母を助け出し
安堵した男性だったが、
これで終わりではなかった。
その後も
なお、1人でも多くの
人を救助するため、
水、懐中電灯、軍手、
軍隊も採用する
折り畳み式ナイフなどの
装備を整えて
瓦礫のなかを
捜索しているという・・・・・
以上、抜粋・・・・
この人のようなココロがある
血の通った方に、
総理大臣になってほしい
ものです。。。
バ菅さんって
今、なにしてんの?
教えてマスゴミ。
なべちゃりん