なにも改造していないので
凝り性のテーマにいれるべきか
悩みましたが…
これを自家用車にする時点で
所有者の性格は間違いなく
『凝り性』
なので、ここに入れます…
アルファロメオ147
2000ccツインスパーク
セレスピード
2005年秋ですから、
もうかれこれ5年間の
恋は続いています
まず、イタリアの
アルファロメオというメーカーは
元々はF1を戦っていた
スポーツカーブランドでした。
かのフェラーリは、元々
アルファロメオから派生した
歴史があります。
今もどの子たちもスポーティーで
遺伝子は引き継がれています
まず、
お気に入りポイント1!
カブトムシ型の小さいボディ!
1.3トンという軽さ!
吹け上がりのよい
四気筒ノンターボ
150馬力のエンジン!!
大きさから考えたら十分過ぎ♪
ポイント2!!
後部座席のドアノブは?
写真をクリックし、
アップにして探そう♪
ポイント3!!!
セレスピードという
クラッチレスのマニュアルで
オートマチック限定免許でも
乗ることは可能です!
しかし、オートマ車にある
『クリープ現象』がありません!
Dレンジに入れたら
自動的にスルスルと前進する、
実は危険なあの現象ですね・・・
逆に、我がロメ子くんには、
それがない・・・
なので・・・
『坂道発進』が
必要なんですね!
教習所以来、
15年ぶりの懐かしい感覚・・
これに慣れる楽しさ♪
走り出すと…
ギアは自分で選択することがベスト!
シティーモードという
簡易フル・オートマチックモード
もありますが。。。
ギアチェンジ時に段付き感があり
挙動がバタつくので
むしろ、マニュアルモードを
積極的に使うことで
運転の楽しさ倍増!
生きていて良かったと思えます♪
それは!
最近、国産でもよくありがちな
ハンドルの裏についた
これがとても楽しい♪
国産ではあくまで
マニュアル感覚でしかありませんが
こいつは、2ペダルマニュアルのため
かなりリニアにマニュアルで走れます!
積極的にエンジンブレーキをかけると
よく減速し、次の加速は異次元!
首都高を走ると
60キロから120キロの
楽しいこと!
(おいおい!スピード!)
このエンジン音・・・
音楽は必要ありません!!
特に、固いサスは路面の
情報をリニアにつたえ
コーナリングでは、
ほとんどロールしないため、
まるで地を這うように
トレースします♪
ハンドル付近で音楽の
音量もナビも管理でき、
ギアもパドルで操作♪
手を離さずにだいたいの
ことができて
ストレスがない!
難は、
1:カタチが丸っこいので
駐車の際、
いまだにラインに真っ直ぐ
沿ったことがない…
2:ドアミラーの視覚を
自動で微調整はできるが、
折りたたみと折り上げが
手元で出来ないため、
運転始めてから
助手席側がたたまれていると・・・
あれれれれ!
になります…
どこから眺めても、
運転してみても、
多少不便なところも、
何をとっても個性的でかわいい
最高の恋人でやんす
不便を感じたことは
あまりありませんが・・・
個性的ゆえ、所有感で満足。
目の悪い人にも遠くから
カタチですぐ分かり
『あ・来た!』
となります!
夕暮れの147。。。
かわいかっこイイです
今夜もキミと一緒だ
なべちゃりん