先日のガンバ大阪の試合
一応テレビ放送を録画
していたので
確認したところ…
開始前のサポーター席が
大映しになって・・・
なんと!
指先大でしたが
わたしの姿を確認
生きていて良かったと思った
なべちゃりんです
まさかホントに映っているとは…
記念にDVDに残したいと思います!
さて、今夜は
言霊・音霊
(言魂・音魂
『ことだま』『おとだま』)
という言葉があったかと
思います。
それについて考えていることを
残したいと思います…
書いた瞬間、
音にした瞬間
想いは体を離れ、
魂を宿り
内容が現実に放たれる・・・
そういった考え方です。
頭の中で理解していても
漢字が書けないとか
自分の思い通りにならない現象は、
このように
頭の中のみで
完結しているからだ
と、思っています。
実際に、
文字にしたり
音にしてみたり
声に出したりすることで
自分の想いは『責任』を
帯びた何かに化ける
と感じたりします。
よく電車の1番前を
楽しく眺めていると
『戸じめ良し。ATS確認!』
『進行~!』
と、動作のたびに
確認作業をしています
あれです。
頭だけで考えず、
声に出し自己暗示をかけ
乗客と運行の安全を
守っているわけです
私はよく独り言を言います
他人がいる時は不気味
なので言わないよう
気をつけますが、
1人で仕事したり
クルマの運転したりするときは
『はは~、そゆことね…』
『はいはい、これはこうしておこう!』
『おいおい!ウィンカーよりハンドル
きるのが早くねぇ~かよ!』
など、確認したり鼓舞したり毒を吐いたり
いろいろしゃべってます…
絵空事で終わらせるのではなく
実際に具現化することの大切さは、
まさにここにあると考えます。
想いを想いで終わらせることなく
前向きなカタチにしたり、
自己暗示をかけて見失わないように
すること。
私の場合は
必要不可欠です。
・言ったからには守る。
・言ったことに対して責任をもつ。
・カラダから離れた言霊、音霊は
他者への影響をも考えて責任をもち、
自分のためにも態度をあらためさせる。。
その絶好の機会でもありますね。
他人に伝わるよう表現することは
『愛』がなければただの自己満足
になります。
他人に伝わるよう留意することで
表現は洗練され、自己を鍛えます。
まさに良いことづくめです
あとは、言った手前
態度や行動が伴えば
さらに立派になります。
そういう人間でありたい
と心から想います…
なべちゃりん