はーい! NABE CAMPです。
カヌーについて
ワタシの知識の範囲で
ご紹介した投稿が参考に
なれば幸いです
ついでと言ったらなんですが
安全面についての知識も
知らないよりは知っていた方が
良いかと思い投稿しまーす寝るなー
カヌーに限らず
水遊びする上での安全装備や
服装として、基本ですが
頭を直射日光から守る
転んだ時等の衝撃から守る
ために帽子は被りましょう
肌も直射日光から守る
虫などの天敵から守る
ためにもラッシュガード
のような長いものを着ましょう
足元を守るため、マリンシューズや
ウォーターシューズを履きましょう
これらは、濡れても動きやすい
素材のモノを選ぶのがポイントです。
この辺は、どのご家庭も
気を付けている事だと思います。
加えて、水遊びでライフジャケットを
着用させているご家庭も
多くなりましたね
我が家もそうです
そのライフジャケットについての
知識が足りてないのを良く
見かけます
一般的にライフジャケット
といったらベスト型
オーソドックスなジャケットです。
他にも膨張式のショルダータイプ
ベストタイプより動きやすく
汗をかく夏なんかは良いです
膨張式のウエストタイプ
船上ての釣りをされる方などは
これがおススメ
ワタシもこれを使用してます
ライフジャケットと言っても
こんな感じに分類出来ます。
ただし、膨張式のライフジャケットは
手動式と水を感知する自動式があるので
自動式をお勧めします
ただし、この膨張式は車のエアバックと同じく
一度開くと新しいボンベを装着しなければなりません
このライフジャケットを選ぶ際
どうしてます
肝心なのはここです
ライフジャケットを選ぶ際
大事なポイントがいくつかあります。
使用する際の用途による選択
着る人の体格による選択
国土交通省認定のものを選択
と言ったようにひとつひとつ
確認していくと自分に合った
安全なライフジャケットが選べます
使用する用途から見ていきます
ワタシたちが使用する用途と言ったら
アウトドア用かと思います。
こんな形のライフジャケットに
なります。
ポケットや反射板
裏ポケットには呼笛も付いてます。
だらりと垂れ下がっているのが
股ベルトと言い、ここに両足を
入れて着用することで
落水時にライフジャケットから
身体がすり抜けるのを
防いでくれます。
邪魔かもしれませんが
この股ベルトが大事なんです
着る人の体格らか見ていきます
同じ身長でも体重はひとそれぞれ
60kgの人もいれば100kgの人もいます
それが一緒のライフジャケットじゃ
安全ではありませんよね
ライフジャケットには
適応体重と言うものがあります。
記載のないモノはおススメしません
特にお子さんのライフジャケットに
ついては、30kg未満とか40kg未満
と表示がされてます。
これらをしっかり確認して着用
させないと意味のないライフジャケット
となります。
小学校の高学年ともなるとJr用では
対応できなくなってきますので
体格に合ったライフジャケットを
ご検討ください。
ちなみに、膨張式のライフジャケットの
適応体重は180kg未満となってます
最後に子供用のライフジャケットに
ついてのポイントをサラッと
大人のライフジャケットと
ほぼ同じ仕様となってます。
子供用の場合、フロントバックルが
追加されていて3バックル仕様になります。
これは、お子さんの体格に合わせて
ベルトで絞り込んで、しっかり着用
させる為です。
また、呼笛も直ぐに吹けるよう
右前胸ポケットに付いてます。
万が一の時、この笛を吹くんだよ
と教えるのも大切なことです。
他には、下記の添付写真を参考に
子供用は股ベルトが1本です。
これも大人同様、しっかりと装着する
ことで落水時の脱衣防止になります。
これがされていないお子さんを良く見かけます。
また、背面の首元に
引き上げベルトがあることで
救助しやすく、救助される側も
負担がありません
水遊びをする上で、命を守る道具として
ライフジャケットは必須アイテムと
なってます。
より安全に、よりリスクの少ない
救助となるよう、今回ご紹介した
内容が参考になれば幸いです。
命より尊いものはありません
楽しいアウトドアライフを