はーい! NABE CAMPです。
アホなほど仕事が忙しく
オッサンの身体もボロボロ
そんなオッサンのメンテナンス箇所を
調べてもらうべく健康診断に行ってきました
毎年、実行できていない適度な運動
問診表には
ここ6か月以内に実施する予定である
に〇を付けてますが、社交辞令です
夏に中断したジョギングを再開しないとな
話しは本題のオイルランタンに戻します
最近はだいぶ、価格も安定してきた
フュアーハンドランタン
このまま使い込んで
風合いが出てくれるのを楽しみに
しております
が!
欲張りなワタシは
グローブもカスタムしたい
こんなの見たらカラーグローブ
が欲しいじゃん
画像はお借りしております
勿論、販売しているショップもありますが
出来れば自作したい
いや、材料さえあれば簡単
という事で、早速カラースプレーを
購入してみましたよ
スプレーと言っても
その辺に売っている普通の
スプレーではベタ塗りなので
炎が見えなくなってしまいます
という事で、クリアスプレーが必要となります
しかもカラー!!!!!
ワタシの知識でパット浮かんだのが
豆電球やバルブに色付けする
ランプカラー
いろんなカラーが発売されてますが
なかなかこのスプレーが売っていない
通販で待つのが嫌いなワタシ
何か他に無かったかなぁー
クリアスプレークリアスプレークリアスプレー
あっ! そう言えば
むかしむかし、車のテールランプカバーや
画像はお借りしております
サイドウインカーカバーを
画像はお借りしております
塗装したことがあったなぁー
速攻で、黄色い帽子に行ってみた
ありましたありました
定番カラーのレッドやオレンジ
イエローにグリーン、ブルー、バイオレット
レッドとオレンジ以外は何処染めるん
ワタシがチョイスしたのは
オレンジ
どんな具合に仕上がるかは
スプレーテクニック次第
早速、やってみましょう
まずは、グローブを外して
脱脂処理をします
ホムセンで売っているパーツクリナー
が安くて良いですよ
脱脂後はなるべく
指紋の付かないよう
取り扱い注意です
塗装前に、いろいろと
今回のグローブ塗装は
内側からの塗装にしたい
外側からの塗装は簡単だが
色落ちや、剥がれが生じるのと
このロゴまでも塗装されてしまう
なので外側はマスキングして
施行していきますよ
曲面・球面に最適なマスキングとして
ワタシはラップを使ってます
梱包用のラップですが
これが意外と便利
キャンプの衣類整理にも使ってます
グローブに適当にラッピング
グルグル巻きにすると
液だれや濃淡がわからないので
養生程度オッケー
スプレーの種類にもよりますが
ラップが溶け出すモノもある
ので要注意!
スプレーする前の大事な作業
ワタシは必ずプライマー(下地処理)
を施します
ミッチャクロンを使用します
コイツもラップが溶け出す
スプレーなので
吹きつけたら早めに
ラップを取ってね
密着の悪い亜鉛メッキ、アルミ、ステンレス
などの金属、プラスチックなどの樹脂面やガラス
クロムメッキ、焼付塗装面など
多種多様な素材に対しペーパー研ぎが不要で
強力な密着力が得られますよ
スプレー塗装は気温20℃~25℃が
最適な環境
本日の山形は11℃ですが
日差しがあり暖かい
外での施工です
サラッと2度塗りでプライマー完了
このまま2時間放置
はい、ここからがスプレーテクニック
ワタシが注意している事
①塗料の濃淡が出ないよう良く振る
②試し吹きをする
③吹き付ける距離は20㎝前後
④薄く重ね塗りする
⑤寒い日はスプレー缶を温めながら使用する
と言いながら、感覚でやっております
ホントはワークを回しながら
スプレーすると、よりキレイに
仕上がるんだけど
今回は手動で
もう一回マスキングをして
内側目がけて
逆さにして
1時間放置して
2度塗り
はい、こんな感じに
差上がりましたよ
フュアーハンドのロゴも
バッチリ見えます
本体に組み付けて
みますよー
おぉーいいじゃない
火を入れてみます
色むらも無く
上出来です
肝心の耐熱てすとは
このまま1時間灯し
続けましたが
溶け出すことも
焼けこげることもなく
特に変化なし
今回、購入したスプレーは
使えますねー
興味のある方はお試しあれー
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