はーい!NABE CAMPです。
過去pic釣りリレーの続きです。
前回の渓流釣り編はこちらです
鼻骨骨折から、渓流釣りは控え気味
この時は両方の鼻の穴にティッシュを突っ込み
登山道を2時間掛けて下山し、自力で車を運転し
更に2時間走って、整形外科へ行ったので
もう、しんどかった(@_@)二度と嫌だと思った なう
そんな時に、以前からバスフィッシングを
しないかと後輩に勧められていたいたのを
思い出し、始めてみようと連絡をとった📱
その後輩は、当時、現役のバスプロ
コイツが今回の過去picの発起人
渓流釣りに誘ってくれた先輩とは格が違う
ただ、その後輩は週末度にトーナメントに
出場するため各地をトレイルしているので
なかなかレクチャーしてもらえる
暇がなかった。
必要な釣り具やルアー等を教えてもらったが
横文字ばかりでチンプンカンプン
取りあえず最低これだけは必要
と言われたものを購入して釣りを始めてみた。
近くの野池で、キャスティングの練習がてら
行った際、間違って釣れたのが運命の始まり
渓流釣りも同じパターンだったな、釣ったのでは無く釣れた(^^;)
その野池に通う度に、2~3匹釣れるのが
楽しかった
バスプロの後輩に、
“練習するなら八郎潟がいいよ”
と言われ、練習で八郎潟
秋田県の男鹿半島の方じゃない
山形から法定速度の2倍でぶっ飛ばしても
4時間はかかる場所
当時は全線下道でした(´;ω;`)ウゥゥ
実質、片道約5時間、往復10時間は正気な人
なら、行きませんが
ちょっとイカレタ、ワタシは行ってしまいました
テントでソロキャンすれば良い話し(^▽^)
後輩の言う通り、そこはパラダイスでした

渓流釣り同様、毎週、通うこととなった

時には、外道の雷魚も釣れる八郎潟
八郎潟通いは、2年も続きました
2年も通い続けたので、地元の釣り人より
詳しいワタシ
流石に、魚の釣れる感覚は養われました
そんなワタシをみて、バスプロの後輩が
“NABEさん、トーナメント出てみない”
そう言われ、日本バスクラブ
と言うトーナメント団体に
即、入会しアマチュアトーナメント
に参戦
写真のダム湖がトーナメント会場だった。
年間5戦のトーナメント🏆
年間成績上位者がプロ登録となり
全国大会の切符を手にすると言う仕組。
腕試しで挑んだ初トーナメント
釣れないことで有名なこのダム湖
このシーズンは全く釣れず
トーナメントの難しさを知った
翌年は、仕事帰りに30分でもいいから
そのダム湖へ毎日、通った
その甲斐あって、表彰台に立つこと
が出来、終わってみれば年間成績
3位となり、プロ登録の権利を獲得
できた。
翌年、プロ登録を申請し
日本バスクラブから
日本バスプロ協会へと昇格
後輩と一緒にプロ戦に発参戦
アマチュアトーナメントと違い
プロトーナメントは賞金💰が出る
カテゴリー別で優勝賞金は異なるが
レクサスの上位クラスを買える
ほどの賞金💰が出る大会もある
これを仕事としてるヤツらはがりの
プロ集団なので、マグレで優勝🏆
する事などない
プロ戦、2年目にして
優勝🏆しちゃったんだなぁー
マグレではありませんよ∩^ω^∩
こん時の優勝の盾です
この優勝の翌年にトーナメントを
退きました。
それでも釣り好きなワタシは
面倒なルールのない大会を
仲間内で始めました
NABE CAPと称したトロフィー🏆
も製作依頼して、沢山の景品も
スポンサーからいただき、
和気あいあい楽しみました
純粋に、釣りが好きなワタシは
海釣りも楽しみました。
こんな、釣り三昧のワタシに
周りは、
釣りの何処が面白いの
と聞いてきます。
ワタシの場合
釣りは釣れないから面白い
のだと思う。
釣れなければ、また行きたくなる。
釣れなければ、どうやって釣るか
考える。
それが楽しみになってくる
現在、stay homeしておりますが
行けないから、行きたくなる。
行けないから、今度は何処の
キャンプ場に行こうか考える。
キャンプも似たような感覚です。
早く、キャンプ行きたいものですね
それでは、また