はーい!NABE CAMPです。
最近、過去picの投稿が流行ってる
ワタシの釣り後輩から、釣りの🎣
過去picのリレーが来て、
むかーし昔あるところの
色あせた写真を
投稿しました
そんな昔話しを今回は投稿したい
と思います。
ワタシのキャンプのルーツは
渓流釣りがキッカケです。
高校3年の夏休みに免許を取得🔰
オヤジの乗ってた初代パジェロで
画像はお借りしております
野を超え、山越え走りましたねー
とにかく走るのだけでも楽しかったー
後に、偶然にも信号待ちしていた横の車
のおっちゃんと目が合い、そいつが
当時の担任の先生
翌日、免許証は没収されました
ハゲ頭にはされませんでしたよ
翌々日には、こっそり
回収してきました
そんな苦い思い出はさておき
林道を走ると当然の様に渓流がある。
林道は、川沿いに切り開かれた道が多いからです。
一休みした砂防堰堤に
何やら見たことのない魚がいる
とその時は思っただけで特に興味
はなかった。
就職をして、職場の先輩に
“渓流釣りしてみないか”
と誘われたのが全ての始まりだった
道具もないし
釣り方も分からない
しかも、その先輩も渓流釣り歴2回
釣果は勿論ゼロ
そんなんで誘うなー
とても釣れる気がしない
ただ、道具一式を貸してくれると言うので
暇つぶしに行くことにした。
雨上がりの好条件での
釣りスタート
まずは餌となる川虫を
捕まえることから
始めると言うのだ
先輩は、渓流釣り入門を見ながらの釣り方指導 (-.-)
言うまでも無いが、川虫を捕まえたのは
この日が最初で最後でした
ミミズとブドウ虫で事足ります
とりあえず、どちらもド素人なので
針に川虫を付けて、ポーイっと
川に放り込んでみた。🎣
流れに糸が持って行かれるので
竿を上げると、何か動くではないか
そのまま魚を抜き上げ、釣った魚は
25センチの岩魚でした。
生涯初の川魚でした。
ワタシより先輩のほうが大喜び
していたのを思い出します。
その日は、先輩と2人で15匹の釣果
完全に渓流釣りにハマった瞬間でした
翌週には、道具を全部揃え、毎週の
ように渓流へと出かける日々が始まり
ました。
初めは、近場の渓流で釣りを楽しんで
おりました。
そこそこ釣れるし、早起きや長距離移動
もない。
ただ、毎回同じ渓流だと、景色もそうだが
ワクワク感が薄れて、面白みに欠けてきた。
そんなことから、一気にエスカレート
していく
金曜日の夜から現地入りし、
ベースキャンプをして、翌朝に
入川すると言うパターンで県内の
大小問わず、渓流釣り行脚が
始まった。
釣れる渓流を求めて5年間で100以上の川を釣り歩きました
連休ともなると、山でビバーク



渓流釣りがメインでしたが
装備は、登山とシャワークライミング
を合わせた様なもの。
ひと山を一日掛けて越え
渓流に入ることも度々あり
軽量なギアが必須でした。
その頃には、山岳地図とコンパスで見知らぬ山を
歩けるようになっていました。
釣り具にしろ、キャンプ道具にしろ
当時は選べるほどアイテムが
なく、しかも高かった
新しいモノを購入すると、使いたくて
夕方からでも釣りに出かけたものです。
どれも、良い思い出です。
自然相手の遊びなので、毎回同じ
と言う訳ではない。
釣れる日もあれば、釣れない日もある
登れる滝もあれば、登れない滝もある
それが自然、だから楽しいのだ。
渓流釣りは、崖から滑落して
鼻骨骨折をしてから控える
様になりました
皆に、お前の釣りは釣りではなくロッククライミング
の様だから、一人では絶対行くなと止められました( ;∀;)
ならば、安全な釣りならいいのね
それに代わる釣りとして
どどどハマりしたのが
バスフィッシング
です。
次回、過去picは
バスフィッシング編です。
ご清聴ありがとうございました。
それでは、また