ある意味画期的な判断… | 「おふさいど」は反則です。 第2章

「おふさいど」は反則です。 第2章

北陸で約10年。ローカルルールに疑問を抱きならが生活しましたが2010年1月末に北九州へ強制送還。ラグビー生活が中心で趣味が仕事で仕事が趣味・・・ではないけど、まぁ適当な日記です。

今日は北陸大学リーグ、KUSMとKITの試合でした。
しかし、昨日の午後から雨が降り出し、今も雨模様。

人工芝のグランドではないので、石灰でライン引きを
するのですが、1年生と2年生が雨の中グランドを作ってました。

で…、9時半くらいでしょうか。
中止の連絡が。

理由は雨だからとか、レフリーの都合がつかなくなったとか
情報が錯綜。 わかったことは、今日の試合は11月8日に
延期になったということ。

これ、人工芝のグランドでも同じだったんかなぁと。

延期に至ったはっきりとした理由はわかりませんが
この天候の中、ずぶぬれになってグランドを作ってくれた
1,2年生と、それにつきあったマネージャーには
悪いことしたなぁと思うばかり。

ちょっと、考え方を変えると「雨天中止」ってラグビーでは
かなり画期的な判断なんですけどね。NZではあるんですけど
日本では、雨天決行は当たり前ですから。
ただ、NZでもU19以上のカテゴリで雨天中止って聞いたことない
けどね…。(台風、雷雨は除く…台風はないな。(笑))

ちなみに、強風で試合が中止になったことは過去に1度だけ
ありました。 PKでキックしたボールが、キックした人より
後に流されたという状況。(汗)

これ、どうしようもないよね。

結局11月8日に延期です。
そして、ここからゲームがありません。
最悪です。

関西遠征もなくなりそうです。
ふむ…。

どうするかなぁ。