冬の閑散期にお客さんを呼び寄せる作戦は 観光地では当たり前のこと 京都でもそうだけれど 姫路城でも日頃開放していない場所を期間限定で特別公開する事が多いようです。


この冬は姫路城 西の小天守を2月の末日まで開放するというのでチョイと登城してきました。もう姫路城は白く改修する前から何度も登城してて。もう10回近いし 5年近い工事改修中も天守の屋根迄見れる機会がありこれも5回は覗いてた私です。たまたまお城まで15分も歩けば行ける職場でしたから・・そして、好きなのです 地味ではあるがコツコツとする職人芸を見ることが・・。


さて、今回の西の小天守じっくりと拝見させてもらいました。人も思ってたほど多くなくてありがたかったです。戦国の時代に想いをはせてひと時の時間を過すのも良きものです。黒田官兵衛 宮本武蔵もこの城に居たんだと想えば・・・お城がいちだんと凄いなと思います。


久しぶりの姫路ゆえ 御座候をお土産に購入し駅そばを食べて戻りました。


佳きいちにちを過ごせたかも。



この渡り廊下が素晴しい



大天守閣に向かう扉が見える
西の小天守からの景色



盆梅展
好古園

駅そば