この世の中にはさまざまな職業があるけれど 働く人も其々の希望 夢があるし自由に選択が可能であるその点は良い国ですよね‼️

いわゆる職種・・芸能人 スポーツ選手 アナウンサーや表舞台で活躍をする人もいるけれど、人との応対を苦手とする人もいるし、コツコツと独自の技術を練る画家や芸術家 本当に自由である・・されど、本当に自分が行いたい職業につく人はどのくらいいるのだろう‼️

住めば都という言葉があるが 職業についてもその世界に入ってはじめてその職種の良さ 悪さを知ることになる。昔は3年辛坊しろと言われたものだがこの時代は違うのだろうね。

下手をすれば虐待 ブラック企業で訴えられる時代なのかも知れぬ・・と、ふと思う。


いろんな職業があるなかで私は18歳で見つけた職業に結果的に44年間を勤めることが出来た。多分 自分の肌にあっていたのだろうねぇ~


入社して直ぐに辞めた新入社員は当時でも以外と多くいたが時代は変われどそんなに変化はないのかも・・

さて、自分の選んだその職種は当時は出始めていた縦の交通手段 昇降機エレベーターのメンテナンスであった。メンテナンスと言えば格好良いけれど機械の保守である 安全で利用するにはその保守は欠かせない。メインは注油と掃除である。手は真っ黒 顔も真っ黒・・笑える。それでも縁の下の力持ちではないけれど 裏方仕事に自信があったなぁ~喜んで掃除してた。笑えるでしょう‼️


そんな裏方仕事を昨日 テレビで見た。あの美しい景観 日本庭園の足立美術館の庭師の仕事ぶりである。表舞台ではないけれど人が入らない時間帯に黙々と作業する庭師達・・。佳き番組でしたねぇ~


裏方仕事に拍手です。