893の世界ではありませんぞ‼️
爺ちゃんは8代目・・
本家 分家の世界であります。
この世に生まれて来ましたならば、いずれ世の中から消えて行く世界・・長生きしても多分120歳が夢の世界であろう。
時代は変わり結婚しない人が多いとは聞くも・・良いとか悪いの問題でなく人間界として 自然界のいち動物の生存としてどうかなぁ~と思う今日この頃である‼️
縁ありて・・奥方の家を継ぐことになり先祖をお祀りすることを約束した私には墓守としての使命があると受け止めている。
我が息子の代はこのご時世であるし期待はしないけれど 今の私には最悪でも永代供養で先祖をお祀りすべき覚悟は出来ている。
・・で、じいちゃん ばぁちゃんが亡くなり当代の主として我が家の先祖 過去を遡り知る必要があり調べてみた。小さな島の新しい家である 歴史は浅い
初代は安永3年7月1日 1774年であると記録にある 今から249年前で名前の記載はない。
2代目は享和2年9月4日 安蔵とある 1802年 3代目は天保元年12月22日・・と続いて現在に至るけれど爺ちゃんが8代目であると明確に残っている。
家をみる跡を継ぐこととは、先祖をお祀りするということ。法事ごとを行い先祖の霊を敬うこと 先祖がありて現在の今があると云うことだろうと解釈するけれどどうなんだろう?
時代の流れで良い時も有れば 悪い時もあるだろう・・時代の荒波に飲み込まれずに今があると云うことに感謝することだろうとは思う。
記録にあるだけで249年 江戸時代 10代徳川家治の時代から今日に至ってる。水戸の黄門さんよりは若いけれどあんな時代に住んでいたんだろうね。
何とか先祖を大事に過ごしたいと思う 正月4日の出来事である。