ダイヤペット G-124

 コードNo.014-09197

デューセンバーグ 

  モデルJ




🍂米澤ダイヤペット Gー124

  コードNo.014ー09197

  1930年型
『デューセンバーグ モデルJ』🍂

 1930年というと昭和5年、その年にお生まれになったお方々は御年96歳らしいです

       👣🌳

 株式会社アガツマにブランドを譲渡する以前の米澤玩具株式会社(ヨネザワ)時代に、ダイヤペットが約47年前の1979年(昭和54年)11月から発売したという🇺🇸アメリカのデューセンバーグ モデルJのミニカーで、
もう、とっくの昔に絶版品です。

だいぶ大きい長さ180mm程な1/27スケールでmade in Japanの日本製です。



🍂米澤ダイヤペット G-124
 1930年型
『デューセンバーグ モデルJ』🍂
アンティークなデザインで樹脂製のガス燈や消火栓のアクセサリーと供に、プラスティック製の台座に前後マイナス・ネジ2本でSetして、パッケージ箱に収められています。

その辺はメーカー・ブランドが違いますが、トミカ リミテッド ヴィンテージに"ジオラマ情景セット"として発展させて受け継がれているトコろでしょうか


今のアガツマ・ダイヤペットにも頑張って欲しいと思います。

       



↑ヨネザワダイヤペット G-122
『ロールスーロイス ファントムⅠ』🍂
パッケージ箱の装丁は、こういう感じで、ダイヤペットの3種ともShowウィンドー付き箱のデザインは共通


 1979年(昭和54年)にダイヤペットは、他に" ロールスーロイス ファントムⅠ "と" リンカーン ロードスター "の3作を大スケールで発表しており、このデューセンバーグはその中の1つです。


🍂『リンカーン ロードスター』は、こういう感じ↑らしいです。





新品の当時、本体価格4500円で売られたようですが(今の貨幣価値で1万円位な感じ)、置き物のような風情で、高価だったこともあって珍しい逸品ではありますが、ミニカーとしての醍醐味には薄く、あまり面白くないのでプレミア価格はそれほど高くないモノだろうと思います

       


🍂米澤ダイヤペット G-124
  1930年型
『デューセンバーグ モデルJ』🍂
 メタル、メタルしたフロント。
裏板シャシーに単3乾電池2本を仕込むと、ヘッドライトが灯ります



↑フロントのヘッドライトを点けるには、裏板シャシーに単3乾電池を仕込みます


↑プラスティック製の裏板シャシーの乾電池を入れる部分には、ブランド名Diapet と、「Deusenberg Model J」の車名などが、蓋の扉に刻まれています



🍂米澤ダイヤペット G-124
  1930年型
『デューセンバーグ モデルJ』🍂
本物のデューセンバーグではキャンバス地な、プラスティック製で再現された幌屋根は、車体にただ載っかってるだけなので外れます



🍂『デューセンバーグ モデルJ』のインテリア。前席のメタル製ギアレバーが、ヘッドライトのON ↔ OFFスウィッチになっています。
長さ約180mmの大スケールゆえ、前ドアのみならず、後ろドアもオープン出来ます。



 少量生産ゆえのコストダウンでしょうか?

このミニカーにはデューセンバーグらしい華やかさがなく、リンカーン ロードスターとも通ずる地味な赤/黒のカラーリングは、特別な意味を込めたのでしょうけれども、そこまで書き記すと長くなるので割愛します💫

       


🍂米澤ダイヤペット G-124
  1930年型
『デューセンバーグ モデルJ』🍂
大昔のアメリカ車らしい、ホワイトサイドウォールが美しいタイヤ。
本来は本革製の、後ろの白いトランクはプラスティック製で再現されており、リアライトとバンパーはメタル製


 


 このダイヤペットは、売れた大半が🥃サイドボード🍾等にディスプレイされてパッケージ箱は失われ、埃に紛れて廃棄されてしまったでしょうから、今の時代に珍しいことは珍しいですが、単にダイヤペットの1バリエーションとしてコレクションしておくだけで満足しています

        



 1929年型かな。
デューセンバーグ モデルJの勇姿
🗽アメリカのデューセンバーグはエンジン付きシャシーで売られたらしく、ボディーはひとつ々コーチビルダー(COACH builder : ボディー車体メーカー。その仕事ぶりはコーチワークと表現します)によって手造りされたので、それぞれが微妙にデザインが違っていた超高級大型車だそうです。
上の写真のデューセンバーグ モデルJは、コーチビルダーのマーフィー製ボディーを架装したクルマらしいです



 しかしながら、まだ🇺🇸若々しく、何事にもChallengingで夢多きアメリカが世に送り出した、ボンネットカウルの横にウネウネとクロームメッキされたエキゾーストパイプが出ている、勇ましくも美しいデューセンバーグの姿を想像してしまうので、アッサリした外観なこのミニカーには少々期待外れな感があります




🇺🇸アメリカのデューセンバーグというと、こういうクロームメッキされた排気管が出ている姿が、ボクはイメージです




東京都・鶴川にお住まいだった、戦前・戦中・戦後の日本の立役者にして、連合軍総司令部GHQのマッカーサー元帥から「従順ならざる日本人」と言わしめた白洲次郎さん
  (しらすじろうさん)



 大翁・白洲次郎さんや、自動車専門誌📖 CG(Car Graphic)のあの名誉顧問編集長👦小林彰太郎さんでさえ既に他界なさってしまいましたから、リアルタイムに華々しい超高級車デューセンバーグを語れるお方々が居なくなってしまったのは残念でなりません💧(泣)



自動車専門誌「CG (Car Graphic)」の創刊者にして、初代編集長の小林彰太郎さん(小林しょうたろうさん)






 現代の雑誌「CG(Car Graphic)」





1930年代の世界大恐慌ん頃、アメリカ🇺🇸で好んで食べられたという🥪グリルドチーズサンドウィッチ




愛知県名古屋市長久手のトヨタ博物館が所蔵するデューセンバーグ モデルJ




 アメリカ🗽の銘車デューセンバーグの新車は、現在の貨幣価値になおすと100万ドル位した(約1億6200万円)とか言われていますが、現代において本物のプレミア価格は相当なものです






🍂米澤ダイヤペット G-124
  1930年型
『デューセンバーグ モデルJ』🍂
なんとボンネットは開くのではなく、取れます。
内部には7リッターの長大な直列8気筒DOHCエンジンが、プラスティックで再現されて収まっています。


🍂デューセンバーグの長大で排気量が大きいツインカム エンジン




 昔は限られたレーシングカーにしか採り入れられていなかった挑戦的な1シリンダー当たり4バルブの32バルブDOHCを用いた、些か(いささか)古風なロングストロークで、長大な直列8気筒7リッターの排気量が大きいエンジンを搭載した超が付くほどの高級車でしたが、日々のシノギに厳しい昔のアメリカのギャングやマフィア達は高級車と言われるキャディラックや質素なフォードと共に、華やかなデューセンバーグを使う伊達(だて)な洒落れ者も居たそうです


 まぁ~デューセンバーグの場合は、🗽アメリカの夢を懸けた贅沢で、その志(こころざし)は高かったようです。💗

       


2022年公開の映画「バビロン」に、超高級車デューセンバーグが登場するらしいです



往年の華やかりし🇺🇸アメリカの上流階級の生活を今に伝える映画なんでしょうか?💡






前席は、銀色のメタル製ギアレバーが、ヘッドライトの点滅スウィッチになってます



 このダイヤペットの大スケール・クラシックカー3部作は、極々たま~にヤフオクへ出品される事があるようですが、新品の時の定価が4500円と高かった割に、だいたい5000円~6000円程とプレミア価格が追い付いて来ません

ただ古いから高値になるとは限らない少々皮肉で、売る時には残念な作品だろうと思います🚬😑💨