おはようございます。
関東地方の梅雨が明けてからは、毎日のように「熱中症警戒アラート」が発令されています。
みなさんのところはどうでしょうか?
外出すると本当に危ないので、不要不急の外出は控えるようにしてくださいね。
今日の報告は、トウモロコシ栽培で未熟なうちに収穫したヤングコーン(又は、ベビーコーン)です。
昨日、畑から収穫して来ました。
収獲したのが遅かったのかも知れませんが、レストランで出されるベビーコーンよりは大きいので、ヤングコーンです。
収穫後は早めに食べると、みずみずしさとシャキシャキとした食感があって、甘みを感じるそうです。
なので、早速、中身を取り出してみました。
立派なトウモロコシの姿をしていました。
フライパンを使って、バターで炒めてからお酒を少々入れ、2~3分蒸らします。
味付けは、塩又は醤油です。
トウモロコシの芯の部分も美味しく食べることが出来て感動しました。
もう一つは、ヤングコーンのひげです。
通常は、ひげの部分を食べることはありませんが、食べることをおすすめだそうですよ。
なので、次の調理法はガスレンジのグリルで焼いて食べることにしました。
ひげの部分はアルミホイルで巻くと焦げないそうです。
実の方も焦げるため、ヤングコーンの皮は数枚残してあります。
グリルで7~8分、焼いてみました。
私は、この調理方法の方が美味しいと思いました。
それに簡単なので、おすすめです。
味付けは、塩又は醤油です。そのまま食べても美味しいと思います。
意外だったのは、ひげの部分です。
シャキシャキとした食感で、甘みを感じました。
妻も食べましたが、ひげが苦手だったようです。
レストランで見たことがあるベビーコーン、未熟のうちに収穫したものだとは知らなかったので、トウモロコシとは別物と思っていました。
このような野菜があるのかな?と思っていたんですよ(苦笑)
さて、本体のトウモロコシです。
周囲をネットで覆いました。
カラス対策として、トウモロコシの上にもネットを張りました。
更に、果実1つずつに赤いネットを被せる予定です。
今回は、10数年ぶりのトウモロコシ栽培なので、なんとか収獲まで頑張りたいと思います。
それではみなさん!今日も良い1日を!