皆さんは自分の身体の事をどれだけ理解しているでしょうか![]()
現在、ご自身が感じている症状はわかりますが、症状が出ていないとわかりませんよね
。
例えば、肩が凝ってると感じなくても硬い場合があります。
もちろん、元々の体質もありますが。それも診察によって元々or病気的かわかります。
必ずしも病気すべてが意識上(顕在意識)に出ているとは限りません
。
無意識(潜在意識)の所でしか出ていない場合もあります。
実は「意識をしていなくも身体はしっかりと反応して語りかけているのです
。」
その無意識(潜在意識)の身体を診察をできるのが、脈診、切診、望診などなのです
。
この診察法はもし問診ができなくても、身体が出している反応を捕らえる事ができる優れた技術なのです。
東洋医学の未病治療とはこの診察法なくてはできません。
是非、東洋医学の神秘を感じて下さい。