どちらの医学も長所、短所があります
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西洋医学は大まかにいうと、冷やす治療です
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キーワードは抑える、取り除く、遅らす、即効性あるです。
手術は取り除く。シップは炎症を抑える。薬は症状を抑える
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・手術すれば悪い物そのものがなくなるから、そのもの原因の症状はラクになるが、切るので体力はやや低下する。
・薬は症状別にあるのでピンポイントで即効性あるが、薬の数が増え大量になる。
・薬は症状を抑えるが病気を治すのは身体自身です。
東洋医学は大まかにいうと、温める治療です
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キーワードは緩める、流す、早める、じんわりと効いてくるです。
鍼、お灸で筋肉を緩めて血流をよくする。副交感神経を調整させてリラックスさせる
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・全身の血液が巡るまでに時間がかかるので、効果が西洋医学と比べると遅い。
・先生による技術の差がある。
・身体本来の生命力を活性化させているので、身体には優しい。
だから、免疫を高める治療をするには西洋医学でなく東洋医学になるのです
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治療効果も治療後の変化も西洋医学の時と違うのは当たり前です。
どちらの医療を選択するかは本人次第でありますが、いい所取りをして併用がいいと思います。
詳しくは下記まで
http://www.geocities.jp/nabe2000pc/