所用が終わり車を走らせ
バイパスに流入ぶーん。
その海が見えてからバイパス降りるまで
約２０秒間という限られた少ない時間で
入るか入らないかの判断が迫られるポイント。
車は急に止まれないからね。
なんならバイパスだし。
止まったら後ろからドーン。
通り抜け様、食い入るように波をチェック
前１：左９の割合で視線を送るようなもん。
おっけーいつか事故るよねー。
からの通り抜け様にカシャァッ
【condition】
サイズ ：もも～腰set腹
風向 ：南東サイドオン
人数 ：約３０人
ウェット：フルスーツ
南東風の影響で面ざわつき
重なったタル目なブレイク。
ある程度は地形が決まってるから
それっぽく割れる波。波。波。
序盤はピークの人が多すぎたのと、波数もそんなに多くないからあんま乗れなかったなあ。
だがしかし。ダマスカス。
少し西へ外した所に移動したら…
しっかり最後まで割れる波もありーの、選べばパワーある波もありーので楽しかった。
グーフィー１本めっちゃいいのあったし
レギュラーの完全に決まったのやばかったなー。
小さい声で「フゥ～」とか言っちゃった。
知り合いいなかったし。そりゃ小さいわ。
最後の決まったレギュラーに満足してこれ以上の波はもうこねえなとか思いつつ海から上がる。
つーかビビってフルスーツで入ったけど
シーガルの人もいたっていう。
人より早く夏が巡り…
人より遅く夏が通りすぎてゆく。
そんな自分が…
他の人のシーガル姿を…
なんと…先に見てしまうとは…
まぁいっか。
とりあえず日が長くなってきたよね最近。
７時まで明るいじゃん。もーちょいだな、夏。