先生といい関係を作るちょっとしたコツ
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吃音緩和アドバイザー×現役先生
個別オンライン継続相談
吃音・支援級・学習サポート
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こんにちは!
なべちゃんです
小2の吃音キッズを育てる
小学校の先生です
フリーランスで
吃音や発達の個別オンライン継続相談
も行っています
今年度から非常勤講師として
週4日 小学校で働いています
自分の子育ての経験と
先生としての経験をいかし
学校とママのかけはしになりたいと
思っています
お子さんの子育てを
一人で抱え込んでいるママの
お役に立てたらうれしいです
今日の話題は
「先生といい関係を作るちょっとしたコツ」
です
【担任の先生との関わり方】
小学校2年生になった息子。
不安が強く、吃音もあり
他にもいろいろと課題のある息子の
担任の先生にはいつも
とてもお世話になっています
今年の担任の先生だけでなく
今まで関わったの先生方も
とても温かく私達親子をサポート
してくださいました
おかげでなんとか毎日
いろいろありながらも
それなりに楽しく
登校することができています。
そんな息子の担任の先生と関わる時に
私が気を付けていることは
話しやすい雰囲気作り
感謝を伝えること
の2つです。
【話しやすい雰囲気作り】
先生の立場でいうと
話しやすい保護者とはついつい
いろんな話をしてしまうんです
話しているうちに
「絶対に伝えなければいけない話」
以外の普段の様子なども
話してしまうのです
これって結構大切なことなんです。
普段の様子って親は
見ることができないので
聞くしかないですよね。
先生達って話したがりが多い
先生のタイプにもよりますが
保護者の方から聞いてくれれば
結構話題が出てくることが多いです。
先生と保護者って
相性はあるかもしれないけど
敵対関係じゃなく子どものために
一緒に協力できるチームでありたい
だから話しやすい関係はとっても大事。
正直、担任をしていて保護者に
電話をしなければならない時
内容にもよるけれど
電話をしやすい保護者もいれば
ちょっと気合を入れないと…
という方もいます。
例えば、友達にけがをさせた子のお家に
電話をしなければならないこともあります。
その電話で「だから何なのよ!!」
「謝ればいいんでしょ!謝れば!」
と私が怒られてしまうことも
あります
そういう方と話すのは
先生もどきどきです
先生に媚を売る必要はありませんが
お互いにある程度話がしやすい関係作りは
子どものためにも必要だと思います
【感謝を伝える】
先生にだけでなく
何にでも言えることですが
「忙しいのにお電話いただき
ありがとうございました」
とか
「子どもに聞いても
よく分からなかったので
先生にお話し聞けて安心しました」
とか
"電話をもらえてよかったよ"
という気持ちを伝えると
次からも先生は同じような内容で
電話しやすい!
悪いことが起きた時だけでなく
いいことも共有しあって
お互いにコミュケーションを
とっていけるのが理想ですね
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小学校の支援級と通常級の担任をしてきた経験が
お子さんと関係に悩んでいるママの
お役に立てばと思い発信しています🍀
今日からすぐできるお子さんと関わる時の
ちょっとしたコツなどを
参考にしていただけたらうれしいです🌷