吃音が減った？と思った時にやるべきこと
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吃音緩和アドバイザー×現役先生
個別オンライン継続相談
吃音・支援級・学習サポート
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こんにちは！
なべちゃんです
小２の吃音キッズを育てる
小学校の先生です
フリーランスで
吃音や発達の個別オンライン継続相談
も行っています
今年度から非常勤講師として
週４日 小学校で働いています
自分の子育ての経験と
先生としての経験をいかし
学校とママのかけはしになりたいと
思っています
お子さんの子育てを
一人で抱え込んでいるママの
お役に立てたらうれしいです
今日の話題は
「吃音が減った？と思った時に
やるべきこと」
です
【吃音が減った？】
最近吃音が減ったような気がする。
ママがそう感じたときにやるべきことがあります。
それは安心
ではなく…
結論
発話量が減っていないか
確認することです！
「なんだか最近吃っていないような
気がする。波が落ち着いてきたのかしら。」
と思っている時こそ注意なのです。
【吃らない＝話していない可能性】
けっこうあるあるなのですが、
吃っていないと思ったら
声を出して話している量（発話量）
が少なかった
という可能性もあるんです。
話していなければ
そりゃあ吃らないですよね。
そして話していないということは
話す意欲（発話意欲）が
低下している可能性も
発話意欲が低下しているということは
悩みを抱えているかも。
【よく観察して判断】
ここまでの内容だけだと
不安をあおってしまいそうですが
ママ達を不安にさせたいわけでは
ないのです。
大事なのは
我が子の様子をよく観察し
正しい知識で判断すること。
ママは
吃音が落ち着いている
と思っていたら
実は我が子は
一人で悩んでいて
話す量が減っていた
なんてことになっていたら
嫌じゃないですか！
我が子のことを誰よりも思う
ママだからこそ
正しい知識で判断してほしいのです
【吃音に振り回されないママになる】
誰でも知らないものって怖いんです。
私自身、吃音のことを知らなかったから
振り回されていました。
知らないから
吃音が増えると不安になったり
イライラしたりしていました。
でも吃音のことを学んだらと
吃音が怖くなくなりました
自分にも自信がつき
我が子が安心できる環境を
作ってあげられるように
なってきました。
それはたまに会う専門家より
ママだからできること。
ママが我が子の吃音の
専門家になったら最強
昔の私のように一人で悩んでいるママを
一人でも減らしたいと思っています
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小学校の支援級と通常級の担任をしてきた経験
吃音のある息子の子育て経験
吃音緩和アドバイザーの知識
をいかし、お子さんと関係に悩んでいるママの
お役に立てばと思っています
今日からすぐできるお子さんと関わる時の
ちょっとしたコツなどを
参考にしていただけたらうれしいです🌷
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