爆食というファニーな響き、

爆食=多幸感という誤った認識


爆食=過食、暴飲暴食だと冷静に考えれば分かりますが、かく言う私も去年の大会直後痛い目を見ました


なんせ病的に食べて、満腹なのに口にお菓子を突っ込んで、それでも止まらなくて


絶対に何がなんでも今!今!食べないと!!という脅迫めいた思考になっていました


別に、、今日じゃなくてもいいやん?

を合言葉にとりあえず1週間指定のメニューで過ごしてみます


「大会前の減量より

大会後のほうがしんどいし難易度が高い」とプロ選手、競技歴の長い方は

口を揃えてこうおっしゃいます


飢えた体が食べ物を求めるのは

生きるためのシステムなので

絶対に抗えないと


ただ、食べ物を「選ぶこと」はできる


「心が喜ぶものと、筋肉が喜ぶものは別物です。大会後の絞り切った体は筋肥大させるボーナス期間」とコーチから有難いお言葉をいただいたので共有します