バックステージにて、ライトを浴びてない状態の黒さたるや


ネタかな?と思うほどでございます


褐色や茶色ではなく、もはやこげ茶


体のトーンに合わせようと思ったら相当黒いファンデーションを塗る必要があります

(なぜなら顔は焼いていないので白い)


そして、いくら体のトーンに合わせても

ステージの強烈なライトを浴びると

顔だけ白っぽくなります


なので体のトーンに合った相当黒いファンデーションが必要


去年は

メイベリンのリキッドファンデーション330番を全顔に


チャコットのスティック187版をシェーディングに使っていました


新体操、バレエ、ダンスなど自身と生徒さんのステージメイクをしてきた私のこだわりは


ステージメイク、肌はマットにした方が良いということ


強烈なライトを浴びるとパール入りのハイライトを広範囲に広げた肌に仕上げると

不必要にテッカテカになります

顔が大きくぼやけて見える危険性も


なのでパール入りハイライトは塗らず(塗りたい場合は範囲を狭くピンポイントで)

日焼けしてない時の肌の色のコンシーラーをハイライトに使い

パウダーでツヤをおさえ徹底的にマットに


チャコット766番

完璧なマットで濃い目の色


そしてさらに黒くしたいときのために

重ね付け可能なブロンザーもあると首の色と調節しながらつけられます


今年はシーインで調達

なぜなら、安いから。



カラバリすごいシーイン


もう、シーインでよくない?と思った次第


リキッドはトリュフという色

パウダリーはクリームコーヒー↓

このパウダーをブロンザー&シェーディングとして


重ね付けできて色を濃く調整できるので

チャコットのスティックより優秀でした(チャコットのスティックはパウダー塗った後は重ね付けしたら汚くヨレます)


シェーディングはパウダーに変えて良かったです

シーインやるやん



追記

ダークカラーのファンデーションを選ぶ時は

ニュートラルかウォームトーンを選ぶと良いと思います


クールトーンの濃い色だと

なんか灰色っぽいので顔色すごく悪く見えるのよ