競技歴一年目の去年↑

初の大会後みるみる太っていくことに恐怖を感じました。なんだかみっともないような気持ちにもなりました。

ジムでのウエアも体を隠すようなものを着るように


決して太り過ぎてはいないのに

大会のときの自分と比較しては

自分をデブだなぁ、醜くなったなぁと思うように



でも冷静になってみると

「太っていく」ではなく

「普通体型」になっていっていたということ


大会コンディションこそ異様で極限状態。健康とはいえない状態なのを自覚するべきでした


カリスマボディビルダーでステージ上ではエネルギッシュで最強に見えるジュラシック木澤さんも

「大会コンディションは生物として最弱。災害がもし来たとしたら1番最初に飢えや感染症にかかって死ぬでしょうね」とおっしゃっています


それくらいヤベー状態なのです


大会コンディションは筋肉のカットが出て

極限ですが美しく

別の自分になったようで高揚しますが


「非日常の状態」と割り切って

健康体=普通体型に戻すことに罪悪感を持たないことが大切だと思うのでした


とにかく健康第一!

普通体型最強!

というかフィットネス競技者の普通体型は十分フィットな身体してる!

体脂肪がのっても

お尻が上がっててウエストがくびれてる

これで十分女性的で美しい!


大丈夫!!




ただ急激に太るのも、また体に悪いので

大会後の爆食は1日2日にとどめて


減量初期のゆるい食事を週6日


週に一度は好きなものを食べる日


というオフ期を過ごすのが1番健康的ですね