1人で銭湯に行くなんて実に6年ぶり。
「そや、垢すりもしてもらおう」と浮かれて銭湯に到着
露天風呂で温まった後早速垢すりへ
「キチット、ドア、閉メテヨ!」と開口一番、垢すりオモニに怒られる
おお!本場の人!
垢すりオモニは20年くらい前のアートメイクで
眉毛が紺色をしていた
垢すりオモニに言われるがままベットに寝転がり垢すり開始
脚から徐々に胴体へ
時折乳首をかすめていくのに肝が冷えた
いや、もはや2、3回乳首の上を垢すりタオルが通過していったので悶絶した
一瞬何が起きたか分からず「かまいたち(刃物の妖怪)」かな?!と思うほど
ご存知の通り、垢すりタオルは紙やすりみたいな質感なのよね
それが高速で乳首の上を通過するんだぜ?恐ろしいだろ?
あんなガリッ!ていかれたら、エレンだったら巨人になってるわ
「痛カッタラ言ッテヨ〜」と言われたが
垢すりオモニのテクニックが凄すぎて
鮮やかかつ、素早く擦っていくもんやから痛い場所と「痛い」と伝えるのに時差が生じるのよ
痛かったら言う意味なし
なので耐えざるを得ない
それにしても普段「擦らない、手で洗う」を実践してるもんやから
すごい量のアカが出た
「アナタ、コンナニ、アカアッタラ汗カイタラ臭イヨ〜」とディスられる
すまない。
さて、なかなかタフな施術を受けたが
オイルマッサージが天国でした
前半の、過酷な垢すり乳首の上通過は前戯だったのかな?
と思うほど
素晴らしいマッサージスキルで
心から癒されて
結果大満足
いやぁ、銭湯って本当に素晴らしいですね(水野晴郎)
追記
子供達との慌ただしいお風呂タイム(行水)が習慣化されていて
全然長風呂できない体になってしまった…
露天で冬空の下体を冷やすというインターバルを挟みつつ、立ちくらみしつつ、それでも全然長風呂できない、、無念、
昔は風呂アスリートやったのに笑