最近、済東鉄腸著『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)を、タイトルに惹かれて即買いしました。
タイトルや表紙を見ると、最初はフィクションなのかな
なんて思いましたが、すべてノンフィクションのようです！！
済東さんが、引きこもり→小説家になれたポイントは、
①以前読んだ『Dark Horse』的な充足感、②フェイスブックなどのSNS活用、③圧倒的な行動力にあるかなと思います。
自分の”引きこもり”の概念が変わりましたし、たくさんの方に夢と希望を与えることの出来る素晴らしい書物だなと思いました。