昨日は朝から頭痛が酷く、お薬の力を借りて無理矢理出社。
気圧の変化にやたらと敏感なこの身体が恨めしいですが、どうにもなりません。
何とかだましだまし仕事をして帰宅しました。
再びお薬を飲み、目を休めつつ横になろうとベッドに行きました。
すると、よもたんが隣に来てくれました。
可愛いまんまるちゃん
足元にはトドのポーズのなんてんくん
目を閉じてゆっくりするためにベッドに行ったはずですが、ずっと見ていたい気持ちになってしまいます。
その後、目を閉じていると、少し眠ってしまいました
どれぐらいの時間が経ったのでしょう、顔が痛くて目が覚めました。
なんてんくんが私のおでこと目の周りを一生懸命にペロペロしてくれていたのです。
ザリザリの舌が痛いですし、ご飯を食べたばかりなのかお魚の香りが…
猫は痛い場所や傷を舐めて治そうとしますよね。
私が痛みを抱えているところをちゃんと分かっていて、同じように対処しようとしてくれたのでしょう。
あまりの優しさと愛情深さにジーンとし、涙が出てきました。
よもたんはそんな様子を見つめていて、ふたりの存在にどれほど救われているのかを改めて感じました。
頭痛と首痛の際に飲む鎮痛剤、疼痛治療薬、胃薬、筋弛緩薬よりもよほど効きます。
私の特効薬です
※今日も体調が微妙なので、コメント出来なかったらごめんなさい。