昨日のお出かけの行き先は、千葉県にある大山千枚田でした。
実は私は田んぼが大好き。
その中でも棚田に深い愛情を持っています
日の出の光景を見たかったため、2時過ぎに自宅を出発。
途中、コンビニ以外営業していない海ほたるで真っ暗な海を見てから一路千葉へ
ナビの案内通りに進んだら獣道のような細い道に入り込んでしまい、大慌てでしたが、なんとか展望台までたどり着きました
進むに連れて空が明るくなっていき、到着したときには日の出の15分前でした。
モヤがかかったような幻想的な光景にうっとり
一番上のあたりから見ると、かなり広い範囲に棚田があるのがお分かりいただけるかと思います。
撮影する夫を撮影する私
雲が多かったので太陽は見られないのかと思っていましたが、徐々に晴れてきます。
太陽のある無しでは体感温度がまるで違うことに驚きました。
日の光の力はすごい
雲と太陽が互いに力比べをしているかのような不思議な様子です。
近くに何もないだろうと思い、予め作ってきたおにぎりを食べつつ、素晴らしい光景を堪能。
この棚田を維持するのは本当に大変でしょうし、守っている方々の愛情を感じます。
その後、まだまだ朝早いため、海沿いをドライブしたり道の駅に寄ったりし、豪華な天丼を食べてから帰宅しました
11時ぐらいに食べたのですが、夕食抜きで寝てしまったほどのボリュームでした。
よもたん、ただいま。
なんてんくん、お留守番ありがとう。
私は運転免許を持っていないため、夫が全て運転して連れて行ってくれました。
私はまるで荷物のように座っているだけ。
でも、荷物とは違って、「◯◯が見たい、◯◯に行きたい」などと小うるさいのが現実。
嫌な顔ひとつせず応じてくれる夫は解脱でもしているのでしょうか
疲れましたが、素敵なお出かけとなりました